2019/11/22

【国税専門官の倍率】難易度・ボーダーについて本気で解説しすぎてウザいかもしれません(汗)

 

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私が噂のせんせいです(笑)

「こんな『せんせい』がいたらよかったのに!!!」

という受験生の想いを叶えるべく私が存在してます(笑)

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公務員試験専門家
@マジ指導

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私は公務員試験の専門家として活躍させていただいている『せんせい』といいます。

統計学が大好きなので、試験の倍率やボーダーについて解説・考察するのも大好きなんですね(笑)

 

ということで、今回は皆さんが気になる『国税専門官の倍率』関係の情報をまとめて紹介!

倍率を知るだけなら他のサイトで満足できると思いますので、私は難易度・ボーダーについて深く考察していきたいと思います!

 

では、さっそく『国税専門官の倍率』からチェックしていきましょうか!

 

昔に比べてどんどん倍率がさがっていますので、これから受ける人は非常にチャンスだと思います!
ボーダー点などの考察も含め、これから細かく紹介していきますね!

せんせい

 

【国税専門官の倍率】難易度が低下しすぎ…!!

国税専門官の倍率については、『1次試験倍率』『2次試験倍率』『最終合格倍率』の3つについて紹介していこうと思います!

平成24~令和元年までの倍率一覧を紹介しますね!

 

計算方法

  • 1次倍率は『受験者数』÷『1次合格者数』
  • 2次倍率は『1次合格者数』÷『最終合格者数』
  • 最終倍率は『受験者数』÷『最終合格者数』

で計算しています。

1次合格者数も最終合格者数も年々増加…

倍率一覧を見ただけでも、年々難易度が低下しているのがわかりますよね!

 

  • 1次試験は『教養』+『専門択一式』
  • 2次試験は『専門記述式』+『面接』

専門記述式は1次の合否に影響しません!
2次が面接だけだと勘違いしている方が意外に多いので、気を付けて下さい!

せんせい

 

国税専門官の倍率が下がっている原因を考察

私が思う理由は2つあります!

まず1つめは国税専門官を併願先として受け、滑り止めにする人が多いから、もう1つは国税専門官が人手不足だからだと思います。

 

受験者倍率(申込者数÷受験者数)を見ても明らかなのですが、「とりあえず応募しておこう~」という方が非常に多い!

この数字(0.675)は国家一般職や地方上級の試験に比べると明らかに低いです。

 

人手不足にもかかわらず、合格してもみんな県庁や市役所にいってしまう…滑り止めとして受けている方が他の試験に受かれば、そりゃそっちにいきますよね!

このようなパターンが多い現状にあるわけです!

なので、必然的に合格者を増やして、国税専門官として働いてくれる人材を確保している…のだと思います。

 

おかげで国税専門官が第一志望~という方が試験に受かれば、現状採用漏れはほとんどないわけですけどね!

 

それに、国税の試験って専門的な科目が多いですから、きちんと対策している方は受かり、適当に受ける方は落ちるようにできています。

特に国税専門官というのは、社会人にも人気の試験ですから、適当に筆記試験の対策をしている社会人が平均点を下げているわけですね(笑)

だから難易度的に言ったらかなり低くなってきたと言えます!

 

ということで、国税専門官の試験難易度という点について考察していきますね!

 

 

【国税専門官の難易度・ボーダー】本気で解説しすぎてウザい…(笑)

この表は公式が発表している『国税専門官の試験のボーダー点』をまとめたものです。

公務員試験というのは、年度ごとの誤差をなくす為に、偏差値を用いて自分の点数を標準化させるんですね!

簡単に言うと、「平均点に比べて自分がどれくらいの位置にいるのか」によって自分の点数が決まるということです!

 

少し難しい話になってしまうかもしれませんが、以下の情報を目安にしていただくとわかりやすいと思います。

  • 319点というのは偏差値55の人
  • 277点というのは偏差値50の人
  • 偏差値50の人というのは平均点を取っている人のことです!

 

【例】

例えば、H24とR1を比較してみると、1次試験のボーダー点は319点と266点ですよね?

仮に試験の平均点と標準偏差がすべて同じで、教養試験20点、専門試験20点、標準偏差がそれぞれ4だったとします。

A君はH24の教養、専門試験で平均点の20点を取りました。

この点数を標準化すると277点になるので、H24の試験(ボーダー319点)は1次で合格です。

B君がR1の教養、専門試験で平均点の20点を取りました。

この点数を標準化すると277点になるので、R1の試験(ボーダー266点)は1次格です!

 

なんとなくイメージがつかめましたか?

ボーダー点が下がっているということで、難易度がすごく下がっているんですね!

基本的には平均点を取っていれば、1次試験は突破できるということになります!

 

ちなみに偏差値55というのは、教養22点、専門22点の人(この例の場合)

偏差値60というのは、『平均点』+『標準偏差』の点数が取れている人。

要は『20+4』で24点ということですね!

 

ボーダー点の計算方法等について詳しく知りたい方はこちらのページをチェックしてみて下さいね!

公務員試験のボーダー計算方法等

偏差値とか標準偏差等、計算が大好きな私が本気で解説しているので、試験の戦略を練るのにはきっと役立つと思います。

 

ちなみに、国家一般職の場合は1次で平均点を取ると333点となります。
試験ごとに計算方法も違うので、興味がある方は試験の配点や計算方法等チェックしてみて下さいね!

せんせい

 

国税専門官の筆記試験(教養+専門択一)のボーダー点まとめ

国税専門官の最低合格点(素点)も紹介しておきますね!

最低合格点(素点)

  • 令和元年:教養19、専門19
  • 平成30年:教養18、専門20
  • 平成29年:教養18、専門19
  • 平成28年:教養20、専門21
  • 平成27年:教養17、専門20
  • 平成26年:教養19、専門23
  • 平成25年:教養21、専門25
  • 平成24年:教養23、専門25
  • 平成23年:教養23、専門27

国税専門官の最低合格点(素点)を見れば明らかですが、ボーダー点がどんどん下がっていますよね!

もしかしたら上司の方は皆超エリートかもしれません(笑)

 

国税専門官の2次試験(専門記述+面接)のボーダー点

専門記述は満点が100点、足切り点が30点となっています。

そして、記述の平均点というのは例年だいたい53~54点前後で推移しています。

記述試験で平均点を取った方の標準点は111点になるので、これを基準に考えていきますね!

 

例えば、R1年の試験でボーダーぎりぎりだったC君は、1次(教養+専門択一)の標準点が266点。

この点に専門記述でとった111点を加算すると合計377点!

R1の最終合格ボーダー点は500点でしたよね!

ということで引き算すると…『123点』!

この点数を面接で稼がなければいけないわけですね!

 

そんな面接試験の標準点はというと…

面接の標準点は近点これくらいで推移しています!

教養も専門択一がボーダーぎりぎり、専門記述が平均点のC君はB評価以上が必要になってくるというわけですね!

 

ボーダーや難易度について、なんとなくわかっていただけたでしょうか。

ご自身が受ける機会があれば、その時は参考にしていただければと思います。

 

専門試験でちょっと高い点数を取っておけば、面接はC以上で合格ってこと?

ネコ23歳

そういうこと!
国税専門官は専門試験の配点が高いからね!

せんせい

 

国税専門官の面接試験の評価割合(おまけ)

標準偏差がわからない以上、あてにはなりませんが、だいたいこれくらいなんだ~って感じで参考にしていただければと思います。

 

国税専門官は専門職…ですよね!

適性がチェックされるということもあって、足切り率が他の試験に比べて高めです!

 

国税専門官の適性が知りたい方はこちらのページをチェックしてみて下さい!

あなたには国税専門官の適性があるか?

 

 

【国税専門官の採用面接倍率】下位数%は危ない?

国税専門官の試験は、最終合格≠内々定なので注意が必要です!

最終合格発表後にある『採用面接』を突破することで、ようやく内々定ということですね!

この『採用面接の倍率』も気になっている方が多いと思いますので、わかっている情報をまとめて紹介します。

採用漏れになる方というのは少ないですが、実際に存在します!

合格順位というのはほとんど内々定に影響しないので、基本的に内々定がもらえなかったという方は志望度が弱い、人物的に問題がある、就職先にこだわりがある、このどれかが該当します。

基本的にこだわりをなくせばどこかしらの国税局に内定をもらえる仕組みにはなっていますので、どうしてもという方はこだわりをなくしましょう!

 

採用漏れの真実合格した先輩からのアドバイスはこちら

【国税専門官の体験談】採用漏れの「真実」と私の合格までの道のり

 

辞退者数が多いのも国税の特徴だね!
タイトルで下位数%って言ってるけど、席次は気にしなくてOKってこと?

ネコ23歳

そういうこと!
12月1月2月に内々定をもらえる人もいるから、あきらめずに意向届を出していこう!

せんせい

 

国税専門官に受かりたい方は私の作った『受験案内』を見よう!試験の攻略法を徹底解説!

国税専門官をゼロから合格までサポート!

 

 

 

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