2019/07/05

【市役所の質問集】A評価が欲しくないかい?合格者はココに注目してる!

 

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私が噂のせんせいです(笑)

「こんな『せんせい』がいたらよかったのに!!!」

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・誰かに相談したい…

・面接が苦手…

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あなたの状況に応じてアドバイスしてます。

「フォローするかしないか、悔いが残らない方を自分で選べ」↓  

公務員試験専門家
@マジ指導

公務員試験面接対策

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今回は市役所(地方上級)の面接試験の頻出質問をまとめて紹介したいと思います。

質問集というだけでは雰囲気だけしかつかめないと思うので、回答方法(質問の意図)も併せて紹介していきますね!

市役所の面接試験にも特有の頻出質問がいくつかあります。

これを知っているだけで他の受験者より有利になりますし、実際の面接のときにも想定外の質問にあたふたせずにすみますよね!

そんな市役所特有の質問にくわえ、面接カードの頻出項目に沿った質問のされ方と回答方法を細かく説明していきます!

※面接カードがある場合と無い場合があります。

市役所の面接カードについてまとめたページを先に読んでいただけると、この記事がスムーズに読めると思います。

公務員試験に共通してよくある質問集もまとめて紹介してるので、こちらも併せてお読みください。

頻出質問の説明する前に大事なポイントがひとつだけあります。

それは

「コンピテンシー型の面接試験が行われる」

という事です。

このコンピテンシー型の面接方式について理解することが面接攻略の第一歩です。

なのでまずはコンピテンシー型の面接方式について説明しますね!

他の試験の頻出質問集はこちらです。

 

【市役所の質問集】コンピテンシー型の面接試験とは?

最近は行動特性を見られるコンピテンシー型の面接方式が採用されています。

[コンピテンシー型面接とは]

ぺらぺら話すだけではなく、受験者がある壁にぶつかったときどのように考え、どのように行動してきたのか、また、どのように改善することができたのかなどを聞かれる受験者の行動特性を見られる面接試験の事です

例えば、

「部活でキャプテンをしていた」というひとつの発言に対して

面接官が

「なぜキャプテンになったの?自主的に?それとも回りの人から推薦されたのか?」

「なにかつらいことはあった?」

「その壁をどう乗り越えた?」

このように行動特性を深く突っ込まれる面接方式のことをコンピテンシー型面接といいます。

要は面接カードに書いてある内容を深堀していき、どんな行動をしてきたのかというエピソードを聞かれるんですね!

では国家一般職の面接カードに触れてから、頻出質問集の説明に移りたいと思うので、簡単に面接カードの項目をチェックしていきましょう!

過去にしてきたエピソードについて深く突っ込まれるから、嘘は絶対にダメだぞ!

せんせい

なるほどね~!

自分が本当にやってきたことを書くのがベストってことだな。

ネコ23歳

 

【市役所の質問集】面接カードの記入事項とは?

面接カードの記入事項は自治体ごとに異なるので、頻出している記入事項をまとめてみました。

面接カードの項目

  • [志望・受験動機] 
  • [自己PR]
  • [学生時代に力を入れて取り組んだこと]
  • [趣味・特技等]
  • [自覚している性格]
  • [最近関心があるニュース等]
  • [希望する仕事]

国家公務員の面接カードとほとんど同じような感じですが、このような項目がよくあります!

そして、市役所に関しては面接カードがある場合と無い場合があります。

きちんとチェックしておいてくださいね!

面接カードがある場合、その面接カードに沿って面接が行われるという点に変わりはありません。

面接カードが無い場合でも、面接カードがある場合を例にして準備しておけばオッケーです。

市役所の面接カードの書き方について知りたい方はこちらのページ(↓)を見てください!

だらだらと説明をしてしまいましたが、本題はここからです!

 

市役所の面接試験ではどんな質問がされるのか?

市役所の面接は、面接カードに沿って行われるのが一般的です。

それに加えて市役所特有の質問を投げかけられることが多いです。

特有の質問に関しては後程詳しく説明していきます!

まずは面接カードに沿った質問のされ方を簡単に紹介しますね!

試験官はあらかじめ受験者が書いた面接カードをチェックするための時間が用意されているんですね。

ということで、面接カードに書いてある内容をそのまま話すような質問はしてきません!

例えば、

「学業や職務で頑張ったことは何ですか?」

「志望動機を教えてください。」

このように面接カードに書いてある内容は質問してきません。

面接カードを見ればわかりますからね!

じゃあ何を聞かれるのかというと、基本的には”書いてある内容について深く突っ込まれる”という事です。

例えば、

「面接カードに~を工夫したと書かれていますが、これ以外に工夫した点はありますか?」

このように”面接カードに~と書かれていますが”という突っ込み質問がかなり多いです!

もちろん「長所と短所」「周りの人にどのような人と言われるか」「ストレス解消法は?」などの頻出質問もされることがあります。

公務員試験全般の面接質問集はこちら

では面接カードに沿った頻出質問とその回答方法を紹介していきますね!

 

市役所(地方上級)の面接でよくある質問と回答方法

一概に頻出質問というものを作ることはできませんが、

試験ごとに質問され方に特徴があります。

今回はそれを踏まえて、

面接カードの項目

  • [志望・受験動機] 
  • [自己PR]
  • [学生時代に力を入れて取り組んだこと]
  • [趣味・特技等]
  • [自覚している性格]
  • [最近関心があるニュース等]
  • [希望する仕事]

市役所の面接カードの記入事項(↑)に沿った頻出質問を紹介したいと思います。

ではさっそくいきますね!

 

[志望動機]についての頻出質問

市役所の面接では志望動機に関しては突っ込まれるポイントがある程度決まっています。

面接官の頭の中はこうなっています。

気になるポイント

なぜ〇〇市(県)なの?
ちゃんと仕事内容わかってるの?
どんな仕事がしてみたいの?
なんで公務員なの?
ただ公務員になりたいだけなんじゃ?
第一志望なの?

この気になるポイントを元に質問が投げかけられるわけですね!

ところで1つ注意点なのですが、面接カードの志望動機の書き方を間違えてしまうと「民間と公務員の違いは?」「なんで公務員を志望しているの?」とめんどくさい質問が飛んできますので気を付けてください!

志望動機は合否にも影響するくらい大事なので、私も面接カードの方で書き方・ポイントを力説しています。

”志望動機で不合格になりたくない方”はこちらの記事をまずはみて下さい。

 

面接をスムーズにこなすためには市の魅力と仕事の魅力についてきちんと把握していなければなりません。

なので”なぜ○○市の職員となりたいのか”という事を明確にさせておく必要があります。

その理由として”実体験を交えて”○○市の魅力について語り、○○という仕事で活躍していきたいと意気込みをぶつけていくと良いと思います。

では実際に志望動機に対する質問(例)を1つ紹介したいと思います!

[志望動機(例)]

4年間地元を離れ生活しており、○○市に帰省するたびに自然環境や~~など、魅力が多いまちだと思っていました。しかしその反面、〇〇や□□等、実際に市民として不便に感じる点もありました。この不便な点を自分が解決できないかと考えた時、市の職員の仕事をしりました。そこで説明会に参加してみたところ、◇◇や××等(細かい仕事内容)、仕事内容が私としては非常に魅力的に感じるものばかりでした。さらに自分で細かく調べてみたところ、◇◇等の仕事で私が大学で勉強してきた~という知識を活かしていけると感じました。地元の人のために働きたいという思いと、◇◇等の仕事を通して市民が暮らしやすいまちづくりに貢献していきたいと思いで志望いたしました。

この志望動機は上記の気になるポイントを上手く抑えた作りとなっていますので、変な質問は飛んでこなくなります。

その代わり、仕事内容や今後のビジョンについて深く突っ込まれることもあるかとおもいますが、ココはきちんと準備した自分の知識をアピールしましょう!

細かいビジョンまで説明できれば高評価間違いなしです!

[質問(例)]

  • 併願状況を教えください
  • それ以外で○○市の魅力は何だと思いますか
  • 大学で学んだ知識は具体的にどういった業務で活かせると思いますか?
  • どんなまちにしていきたいと思いますか?
  • 希望する部署以外の部署に配属されたら?
  • 〇〇市の政策でこれ以外にやってみたいことは?
  • 5年後、10年後のビジョンは?

こんなところですかね。

特に仕事内容をきちんと把握しているのかは非常に重要になってきます。

回答は自分なりに用意しておきましょう!

とくに最近の市役所の試験では”地元愛”を重要視する傾向があります!

地元という事をアピールしながら、市の魅力を感じる良いところ、悪いところはどちらも最低3つは答えられるように準備しておきましょう!

そして当たり前の事ですが、併願状況を聞かれたら、”今受けている自治体が第一志望”という事は絶対に伝えるようにしましょう!

私もやっぱり地元愛というのが重要視されていると思うよ。

迷ったら地元の市役所を受験するのが一番だよ!

仕事内容について詳しく知りたいなら、2~5月くらいで説明会を開催してくれる自治体が多いから絶対に参加しておこう!

せんせい

俺はもともと地元が第一志望だからな。

俺も説明会に参加してから志望動機を考えるようにするよ!

ネコ23歳

 

[自己PR]についての頻出質問

自己PRも面接カードだけでは説明不足となってしまいますよね。

「1分間で自己PRしてください」

これって民間企業の面接でよくある質問のひとつですよね!

公務員の面接ではこのような質問をされる可能性は低いですが、1分間でしゃべれる内容のエピソードを用意しておけば、面接で突っ込まれたときでも対応できます。

1分間くらいでしゃべれる内容のエピソードは絶対に用意しておきましょう。

[自己PRのポイント]

①まず強み!
②エピソードの概要(話す内容)
③目標・目的は何か
④挫折ポイント・問題点は何か(壁)
⑤その壁をどう工夫して乗り越えてきたか!
⑥その結果どうだったのか
⑦今後の業務でどう活かせるか(具体的に)

このようなリズムでしゃべっていくのがいいかと思います。

では実際に自己PRの例を1つ挙げて、それに対する質問を紹介していきたいと思います。

[自己PR(例)]

私の強みはリーダーシップ力です。卒業研究のグループリーダーを任されていました。~~という目標を達成するためにはチーム力が大事であると考え、週一回の朝ミーティングを企画し、コミュニケーションが取れる場を設けました。とくに目標や方針を決定する際はメンバー全員の意見を取り入れられるよう心がけました。これにより、時間の有効活用や、サポート体制の効率化を図ることができ、目標を超える~~という結果を得ることができました。リーダーの大変さを知るとともにチームの大切さを学びました。この経験を活かしてゆくゆくはリーダーシップ力を発揮する仕事もしていきたいと考えています。

質問ポイントとしては

[質問(例)]

  • リーダーには自分で立候補したの?それとも推薦?
  • その目標というのはどれくらい難しいの?
  • あなたが企画したミーティング等で、嫌がる人はいなかった?
  • リーダーをしていて失敗したこと・つらかったことはあるか?
  • 失敗・辛いことに対してあなたはどう考え、どう乗り越えて(行動して)きたか。
  • 結果にあなたは満足しているか?その理由は?
  • 反省点はあるか?
  • 他人と意見が食い違った時あなたはどうしますか?
  • 今後はどのような業務でこの力が活かせると思うか?

このような点があげられます。

ひとつのエピソードに対して細かく質問されますよね!

だから自己分析をきちんとしてエピソードを深く用意しておかなければいけないんですね。

グループだと自分の立ち位置や、周りの人からの評価等なんかもきかれたりしますね!

エピソードに対する質問点は↓になるので、これらの項目はすべて答えられるようにしておきましょう!

[エピソードの質問点]

①エピソードの概要について話せるか
②なぜそれに取り組もうと思ったのか
③目標・目的・問題等はあったか
④③を達成(改善)するために工夫して行動・努力した点はなにか(重要)
⑤つらかったこと・失敗したことはあるか
⑥⑤のときどう対処・行動したか
⑦これらの経験を通してどんな力が身に付いたか
⑧得た力を今後どのように活かせるか

本当の自分の強み、実際の体験を話さないと面接で失敗してしまいますよね!

自分の強みがわからないという方は一度この’’グッドポイント診断’’をやってみてください!

 

自己PRを市の職員としてどう活かしていけるのかは絶対に用意しておくようにな。

せんせい

了解!

俺の強みを本気で伝えにいくぞ!

ネコ23歳

 

[学生時代に力を入れて取り組んだこと]についての頻出質問

面接カードのこの項目に書く内容はなにか目標をもって、その目標に向かって頑張ってきたことを書くのが一般的です!

卒業論文や学業(職務)の面で頑張ったこと、アルバイトや部活についてのネタで勝負する人が多いですね。

もちろん、それ以外で力を入れて取り組んだことがある人はそれをネタにしていきましょう!

卒業論文や学業(職務)などの目標に向かって頑張るものとアルバイトや部活動などのグループの中で頑張るものの2つに分けて頻出ポイントを説明しますね!

 

卒業論文や学業などについて回答する場合

学業や職務に関してはこの5点が主に質問されるポイントです。

質問ポイント

  • どのような目標(問題点)を立てていたか(Plan)
  • 目標を達成(問題解決)するために工夫した点(Do)
  • 工夫した結果どうだったか(Check)
  • 何か改善する点はあるか(Action)
  • その経験から身に付いた力は
  • その力を今後、市の職務でどう活かせるか

PDCAサイクルに加えて、身に付いた力を今後どう活かしていけるのかといったところをきちんと準備しておく必要があります。

市役所の試験もこのPCDAサイクルに関する質問が多いです。

個人的には市役所などの試験では”工夫した点”を聞かれることが多いように感じます。

[PDCAサイクルとは]

行政政策や企業の事業活動にあたって計画から見直しまでを一貫して行い、さらにそれを次の計画・事業にいかそうという考え方ことで、

  • Plan(計画)
  • Do(実行)
  • Check(評価)
  • Action(改善)

この頭文字をとったものです。

なぜこのような質問が多いのかというと、理由は2つあります。

ひとつ目は”自己分析がきちんとできているのかを見抜くため”です。

そしてもうひとつは、”今後、公務員として活躍していけそうな行動特性があるかを見抜くため”です。

自分が面接カードに書いた体験についてはPDCAサイクルのエピソードをすべて用意しておくことが大事です。

また、それに加えて「どのような力が身に付いたのか」「それをどう活かしていけるのか」も頻出質問なので用意しておきましょう。

エピソードが用意できれば大抵の質問は答えられます。

 

アルバイトや部活などについて回答する場合

アルバイトや部活動などのグループ活動についてしゃべると、次のような質問が投げかけられることが多いです。

質問ポイント

  • 部活内で何か意見が対立したことはあるか
  • 部活動で大変だったこと、またそれをどう乗り越えてきたか
  • アルバイトで失敗した経験、またそれをどう乗り越えてきたか
  • アルバイトの経験から身に付いた力また、それを今後どう活かしていくか
  • 部活・アルバイト内での立ち位置
  • 周りの人に自分はどのような人と言われるか

このようなグループにおける受験者の立ち位置や行動特性を見られる質問が多いです。

とくに大変だったことや失敗したことをどのように乗り越えてきたというエピソードを聞かれることが多いです。

それに続き”身に付いた力をどう仕事に活かしていけるのか”という質問に発展します。

大変だったことや失敗したことに関してはPDCAサイクルのエピソードをすべて用意しておきましょう!

また、グループ活動における立ち位置や役職を聞かれることも多いです。

周りの人から見た自分の姿というものがきちんと把握できているのかというような”自分を客観視できるのか”というのも大事なポイントとなっています。

余裕がある人は友人などに聞いてみましょう!

友人に聞いてみることで、自分では気づかない自分の良さや悪さがわかると思います。

意外に自分では気づかない自分の姿ってあるからな。

友達なんかに聞いてみるといいぞ。

せんせい

俺友達いないんだけど!

どうすればいいんだ!

ネコ23歳

だったら家族とかに聞いてくれ!

別に聞くのはだれでもOKだ。

せんせい

 

[趣味・特技など]についての頻出質問

市役所の試験では趣味や特技などに関しても行動特性を見られるような質問をされることがあります。

例えば面接カードに「特技は10年間続けたバスケットボール」と書き、自己PRの欄に「リーダーシップ力」と書いたとします。

  • 高校の時はキャプテンとかやってたの?
  • どんなことを目標にやってたの?
  • 部活の中でなにか大変だったことはある?
  • 最近はどのくらいの頻度でやるの?
  • バスケットボールの魅力を説明してもらえる?

このような感じでポンポン質問がとんできます。

昔の自分がどのように行動してきたのかといったところまで深く掘り下げられるような質問が多いです。

とりあえずスポーツや趣味についての頻出質問をまとめてみました。

質問ポイント

  • ○○(スポーツ)の魅力は何か
  • ○○(スポーツ)部活内での立ち位置
  • ○○(スポーツ)を続けるモチベーション
  • ○○(スポーツ)で大変だったこと
  • 趣味はどの頻度で誰と楽しむのか
  • △△(趣味や特技)をはじめたきっかけ
  • △△(趣味や特技)をしたことで身に付いた力

自分が普段やっていることや、過去に力を入れていた部活のことならエピソードなんかも話やすいですよね!

趣味や特技はある程度のことなら幅広く書けるので、自分が話しやすい趣味や特技を選んで気楽に回答していきましょう!

 

[自覚している性格]についての頻出質問

少し自己PRの部分と被ることもありますが、再度説明をさせていただきます。

長所に関しては基本的に「これから仕事を行う上でどのように活かせるのか」という質問が多いです。

基本的には自己PRと同じで

[長所のポイント]

  • 私の強み
  • やめたくなるほど大変だったこと
  • それをどう工夫して乗り切ってきたのか
  • 乗り切った自分についた力
  • それを今後どう活かしていきたいか

このようなリズムで1分間でしゃべれる内容のエピソードを用意しておけば、面接で突っ込まれたときでも対応できます。

なので、1分間くらいでしゃべれる内容のエピソードは絶対に用意しておきましょう。

質問ポイントとしては

質問ポイント

  • 具体的なエピソードはあるか
  • 今後その力をどのように仕事で活かしていけるのか
  • エピソードについての突っ込み

1分間の自己PRを用意していれば自然とエピソードはしゃべれると思うので、今後、どのように活かすかということだけはきちんと用意しておきましょう!

次は短所についてです。

市役所の面接ではとくに短所に関する質問が多いです。

質問ポイントとしては次の3つがあげられます。

質問ポイント

  • 短所を克服するために何か意識していることは?
  • 短所のせいで失敗してしまった出来事はある?
  • その時どうした?

短所について話がスタートしたらこの3つは絶対に聞かれると思ってください。

なのであらかじめ失敗したときどのように行動したかという内容の回答は用意しておきましょう!

参考程度に僕の回答を例として紹介しますね!

面接カードには次のように記入していました。

「私の長所は、物事に粘り強く取り組むことができるところです。逆に短所として、ひとつの事に集中しすぎてしまうところがあるので、視野を広げるよう常に心掛けています。」

”短所のせいで失敗してしまったことはある?”という質問に対し

「はい。自分の研究に熱中するあまり、大学の講義に出席することを忘れてしまったことがあります。それ以降、絶対に同じミスを繰り返さないようにタイマーを用意したりスケジュール管理を徹底したりとうまく時間を使えるよう心がけています。」

こんな感じで回答しました。

”克服するために意識していること”に関しては、聞かれる前に話に盛り込んでいきましょう!

短所に関しては、見方や努力によっては長所にもなるというようなものを選んでください。

短所の選び方については市役所の面接カードの書き方の記事で説明しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね!

私のおすすめは”長所+~すぎる”という言い方だ。

ネコ君は自分の良い短所が見つかったか?

せんせい

いい短所は見つからないけど、単純に我が強いところが短所な気がする。

ネコ23歳

じゃあ無理しないでそれを書けばいいさ。

克服するために工夫していることをきちんと話せば大丈夫だ!

せんせい

 

[最近関心があるニュース等]についての頻出質問

ニュースに関しては明るい話題のニュースを選んでしゃべるのがベストです。

まずはニュースを選ぶポイントから紹介しますね!

[ニュース選びのポイント]

①必ずしも労働関係のニュースを選ぶ必要はない
②面接官が知っているようなニュースを選ぶ
③政治経済系のニュースは書いてはいけない
④賛否両論があるニュースは書いてはいけない

①、②、③関しては言葉通りの意味です。④だけ簡単に補足説明しますね。

例えば、広島カープが優勝したことをネタにしたとします。

単純に面接官が熱狂的な阪神ファンだったら困りますよね。

それだけのことですので、こういったネタは選ばないようにしましょう!

そして、市役所などに関しては地元のニュースでもOKです。

何か明るい話題のニュースがあったら地元のトークで面接を盛り上げてしまいましょう!

では質問のポイントについて説明しますね!

質問ポイント

  • なにか関心があるニュースはありますか?(面接カードに書いてない場合)
  • なんでそのニュースに興味を持ってるか
  • そのニュースにどのような考えを持っているのか

このような質問ばかりなので、単純に興味があるニュースを用意して、それに対する自分の意見を用意しておけばいいだけです!

参考程度に僕のものを回答例として載せておきます。

僕は”パリ協定”についてしゃべりました。

「CO2排出国世界第2位となるアメリカが参加しないパリ協定は効率が悪く、パリ協定自体のモチベーションを下げてしまっていると感じています。日本は先進国として2030年までに2013年度比でCO2を26%削減するという目標に向かって今の調子でパリ協定をリードしていけばいいと思いますが、地球温暖化につながるCO2の排出問題は世界が一丸となって取り組まなければいけない課題であると思います。地球を守るためにもアメリカにはぜひ参加してもらいたいと考えています。」

アメリカの動向については僕がどうこう言える問題ではないので、考えた結果これが限界でした。

僕はニュースにあまり関心が無く、出身が環境系の学科ということでニュースはパリ協定をチョイスして逃げ切りました。

とりあえず明るいニュースを探して、それについて深く聞かれても答えられるように準備しておけば大丈夫だと思います。

平成29年度の場合は「将棋の藤井4段の29連勝」や「プレミアムフライデー」がニュースの中では人気でした。

毎年2月に速攻の時事という時事問題対策本が発売されるので、その中から明るいニュースを探すのもひとつの手です。

余裕がある人は常にニュースをチェックしておくと良いと思います。

 

[希望する仕事]についての頻出質問

市役所の面接では希望する仕事について聞かれることが多いです。

この質問だけで

①仕事内容をきちんと理解しているのか

②将来のビジョンが見えているか

この2つが明確にわかり、将来の配属先の参考にされるものだと思います。

絶対に聞かれるといっても過言ではないくらい聞かれるので、きちんと用意していきたいですよね!

まずは質問ポイントから紹介します!

質問ポイント

  • どんな仕事をしたいか
  • 仕事でチャレンジしたいこと
  • 10年後の自分

このように”職員となった自分の姿がきちんと見えているのか”というような質問が多くあります。

僕の回答を例として紹介しますね!

「私は普段使用する道路を快適に使用してもらうための仕事に魅力を感じるので、道路整備課の生活道路の拡幅工事など、道路に関する仕事を希望しています。そして、将来は都市計画に携わる仕事を任されたいと思っています。○○市は自動車の利用率が多く、混雑してしまうことも多いように感じます。なので私は”自転車”に着目し、自転車が安全に走ることができるような環境に配慮したまちづくりをしてみたいと考えております。」

実際に聞かれたとき、こんな感じで回答しました。

いい回答なのかはわかりませんが、きちんと将来のビジョンが見えているということは伝わったと思います。

自分が受験する市の抱えている問題や政策などに関してはきちんとチェックしていきましょう!

 

市役所(地方上級)特有の質問と回答方法

さっそく市役所の面接特有の頻出質問をまとめて紹介していきますね!

質問の内容はこちらです!

質問ポイント

  • 市民から批判を受けても大丈夫か
  • 公務員と民間の違い
  • 理想の職員像とは
  • ライバルの県(市)はどこですか。また、その理由は?
  • 人口減少に歯止めをかけるために何をすればいいか

”市の職員になった後にどういう風に活躍してくれるのか”という事が知りたいためにこのような質問が多いんですね。

それではこの質問に対する回答の仕方について説明していきたいと思います。

ではいきます!

 

市民から批判を受けても大丈夫か

市役所の職員になったらもちろん市民の方とのコンタクトをとることもあります。

たまには苦情を言われることもありますよね。

そんな時にちゃんと対処していけるか、ということを見られるわけですね。

簡単に回答例を紹介します。

「はい。大丈夫です。私は○○というアルバイトで~という方たちから苦情を言われることが何度もありました。そういった場面では”相手の意見をすべて聞いた後に、丁寧に説明する”という事を意識し、対応していました。その結果~という方たちからの苦情がなくなり、~という方たちも快適に~してもらえるようになりました。」

このようにエピソードできちんとできる人ということをアピールしていきましょう!

 

公務員と民間の違い

この質問の回答も絶対に用意していなければいけません。

「なんで民間ではなくて公務員なの」という質問の答えにも応用がききます。

参考程度に僕が使ってた回答を例として紹介します。

「民間は企業の利益からお給料をもらうのにたいし、公務員は税金からお給料をもらっている点に違いがあると思います。なので公務員は国民や市民のお手本となり、人の役に立てるよう奉仕する必要があると思います。」

正直、この質問の正しい答えはわかりません。

なので僕はメジャーな回答を用意していました。

自分の意見がある人はそれを回答すればいいと思いますが、何もない人は僕と同じような回答にするのがいいと思います。

 

理想の職員像とは

「市民のニーズに対応し、市民に信頼される職員が理想の職員だと考えています。そのために、コンプライアンスはもちろんのこと市民のお手本となるように行動していくことは必要不可欠だと思います。」

こんな感じでOKだと思います。

将来の自分がどんな職員でありたいか、ということが知りたいために質問していると思います。

なので単純に自分が考える理想の職員像の意見を言えばOKだと思います。

 

ライバルの県(市)はどこですか。また、その理由は?

意外にこの質問が多いです。

やはり市としてもライバルと競い合って成長していく部分があるのだと思います。

実際に僕も質問されました。

ではその時の回答を例として紹介しますね!

「○○市だと思います。実際に私が県外の友人に◇◇県の事で知っているものを訪ねた時に、△△(特産物や観光地など)と□□(特産物や観光地など)という回答が多かったです。私も実際に同じように感じますし、人口も同じくらいで、お互いライバルとして競い合って成長できる大きな存在であると思うからです。」

この質問も正しい回答はないと思います。

自分の意見がきちんとあればそれでよいのではないでしょうか?

自分がライバルだと思う市とその理由については用意しておくようにしましょう!

 

人口減少に歯止めをかけるために何をすればいいか

いま日本のほとんどの自治体が人口減少で悩んでいます。

何か打開策が欲しいわけですね!

”困っている自治体を支えていけるような意見やアイディアを持っているか”ということが見られるのだと思います。

  • ~をすれば人口減少に歯止めがかかる
  • 人口減少を食い止めるためには~というものを実施するのがよいのではないか

こんな意見をきちんと言える職員を求めてるわけですね!

各自治体が実際に今やっている政策などを自分の意見に言い換えて言うというのがいいかと思います。

とりあえず僕の回答を例として紹介しますね!

「私は”移住支援センター”を人口が多い都市に配置することで人口減少を食い止めることができると考えています。それに加えて移住の支援金を手厚く設定できれば、人口減少問題はさらに改善できる思います。技術の職員としては受け入れ体制ををしっかりととるために、安心して生活できるまちづくりをしていきたいと考えています。」

実際の面接のときにはこのような簡単な回答しかできませんでした。

きちんと回答できていればOKなんではないでしょうか。

最後に市役所が行っている施策をいくつか紹介しておきますね!

[人口減少問題の対策]

  • 市内移住支援
  • 女性の社会進出促進
  • 出会い・結婚支援
  • 若者の移住支援
  • 祝い金・奨励金・支援金など

細かい説明は市役所のHPなどに書かれているのでチェックしてみてください!

 

【市役所の面接】過去にされた質問集を大公開!

これから受けるみなさんのために、実際に私がされた質問や、受験生に教えてもらったものを整理して紹介したいと思います!

実際の面接前などに読んでおくと、’’想定外の質問というのを減らせる”と思いますので、短くてもよいので回答を用意しておきましょう!

一覧でズラッと紹介していきます!

[過去の質問まとめ]

[メジャー]

  • 志望動機
  • なぜ民間でなくて公務員なのか?
  • なぜこの市なのか?
  • なぜ地元ではなくこの市なのか?
  • この市の課題について
  • この市が取り組んでいる施策で意外だったものはあるか?
  • ○○市の良くない点は?改善点はあるか?
  • ○○市の強みと弱みは何か
  • 市長の名前は?
  • 一般会計予算はいくらか?
  • 理想の職員像は?あなたはどう?
  • あなたのどういった性格が市の職員に向いていると思うか?
  • 市の職員のイメージ(いい点悪い点)
  • 併願状況
  • 他に受けた自治体の良い点悪い点
  • 自己PR
  • 自分の強みを仕事でどう活かせるか
  • これだけは誰にも負けないという点はあるか
  • 学生時代に頑張ったことは?
  • 学生時代にやり遂げられなかったことは?それはなぜ?
  • 卒論のテーマについて教えて
  • ゼミナールで学んでいることを教えて
  • 最近気になったニュースは?
  • なぜそのニュースに興味を持ったのか
  • あなたの長所
  • あなたの短所
  • ストレス解消法は?
  • あなたはストレスを感じやすい方か?
  • どんなときにストレスがたまるか?
  • 人間関係でストレスを感じる方か?
  • 上司と意見が食い違った時、あなたはどうするか?
  • 上司と性格が合わなかったらどうするか?
  • 自分の意見を主張する方か、人に流される方か
  • 自分の意見を言える方か
  • 今までで一番失敗したと思う事
  • 今までで一番困難だと思った事
  • 仕事をするうえで困難なことに直面したり、壁にぶつかったらどうするか?
  • これだけはやりたくないという仕事はあるか?
  • 市民のクレームにはどう対応するか?
  • クレーム対応できちんと説明しているのに相手が納得してくれないときどう対処するか?
  • 職員になってどんな仕事をやってみたいか?
  • 市の職員としてどういった目標や意識をもって働きたいか
  • なんでも話せる友人の人数は?
  • 友人からはどう思われているか?(理由込み)
  • 友人からの評価に満足しているか
  • 緊張しているか、その時はどう対処するか
  • やってみたい仕事
  • 運動は好きか
  • 最近読んだ本を教えて
  • 〇〇局と△△局、仕事内容が違うけどどう携わりたいか
  • インターンシップに参加した理由
  • 〇〇(スポーツ)でつらかったことはあるか
  • 趣味(スポーツ)はどれくらいの頻度でやるか
  • 趣味(スポーツ)から得られたものは
  • 趣味(スポーツ)で得た力は仕事で活かせるか
  • 趣味(スポーツ)の魅力は何か
  • アルバイトを通して学んだことは?
  • サークルでの役割について
  • ボランティアに参加した理由
  • 面接への意気込み
  • 待ち時間は何をしていたか
  • 大学を選んだ理由
  • 社会人になる上でどんなことが大事だと思うか

[マイナー]

  • 公文書管理についてあなたの意見を述べよ
  • 待機児童対策についてあなたの意見を述べよ
  • あなたは運がいいほうか
  • 自分の喜怒哀楽の割合に順位をつけると?理由も
  • 面白い話をして

全然まとまってないよって話ですが、まぁ参考程度ということでお願いします(笑)

これはあくまでかき集めた質問であって、基本的には面接カードに書いた事、そのエピソードにそって聞かれます!

最後に面接カードに書いた項目に関して、聞かれるポイントを踏まえて準備しておかなければいけない点を紹介します!

重要なのでこのポイントは全部答えられるように!

学生時代に頑張ったこと、スポーツ、サークル、アルバイト等のエピソードについては以下のポイントをすべて用意しておきましょう!

[ポイント]

①エピソードの概要について話せるか
②なぜそれに取り組もうと思ったのか
③目標・目的・問題等はあったか
④③を達成(改善)するために工夫して行動・努力した点はなにか(重要)
⑤つらかったこと・失敗したことはあるか
⑥⑤のときどう対処・行動したか
⑦これらの経験を通してどんな力が身に付いたか
⑧得た力を今後どのように活かせるか

1エピソードについてはこの8項目全部おさえておくくらいの勢いで自己分析しましょう!

用意しておくと面接ですごく楽になります!

とくに市役所等の試験は人物試験の重要度が高く、面接で合否が決まってしまう場合が多いです。

人物試験の対策は入念に行っていきましょう!

これで市役所の頻出質問の説明は終わりです。

ながながとおつかれさまでした!

100%聞かれる質問の回答方法を紹介したページは絶対に見てね^^

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
公務員試験専門家@マジ指導
私が噂のせんせいです(笑)「こんな『せんせい』がいたらよかったのに!!!」という受験生の想いを叶えるべく私が存在してます(笑)・誰かに相談したい...・面接が苦手...・何からやればいいかわからない...あなたの状況に応じてアドバイスしてます。「フォローするかしないか、悔いが残らない方を自分で選べ」→  Twitterアカウントはコチラ