2018/03/19

【市役所の質問集】俺が面接でされた質問に俺が回答!

 

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1年で公務員に一発合格した24才

周りの人みたいに真面目に就活できる気がしなくて公務員を志望。

公務員試験に関する情報を知ってるだけで難易度が一気に下がることを実感しました。

見て下さるみなさんが簡単に合格できるよう貴重な情報を拡散していきたいと思います。

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今回は市役所(地方上級)の面接試験の頻出質問をまとめて紹介したいと思います。

質問集というだけでは雰囲気だけしかつかめないと思うので、回答方法(質問の意図)も併せて紹介していきますね!

市役所の面接試験にも特有の頻出質問がいくつかあります。

これを知っているだけで他の受験者より有利になりますし、実際の面接のときにも想定外の質問にあたふたせずにすみますよね!

そんな市役所特有の質問にくわえ、面接カードの頻出項目に沿った質問のされ方と回答方法を細かく説明していきます!

※面接カードがある場合と無い場合があります。

市役所の面接カードについてまとめたページを先に読んでいただけると、この記事がスムーズに読めると思います。

市役所の面接カードの書き方

公務員試験に共通してよくある質問集もまとめて紹介してるので、こちらも併せてお読みください。

公務員の面接試験でよくある質問集

頻出質問の説明する前に大事なポイントがひとつだけあります。

それは

「コンピテンシー型の面接試験が行われる」

という事です。

このコンピテンシー型の面接方式について理解することが面接攻略の第一歩です。

なのでまずはコンピテンシー型の面接方式について説明しますね!

他の試験の頻出質問集はこちらです。

国家総合職の質問集

国家一般職の質問集

労働基準監督官の質問集

【市役所の質問集】コンピテンシー型の面接試験とは?

最近は行動特性を見られるコンピテンシー型の面接方式が採用されています。

コンピテンシー型面接とは

ぺらぺら話すだけではなく、受験者がある壁にぶつかったときどのように考え、どのように行動してきたのか、また、どのように改善することができたのかなどを聞かれる受験者の行動特性を見られる面接試験の事です。

例えば、

「部活でキャプテンをしていた」というひとつの発言に対して

面接官が

「なぜキャプテンになったの?自主的に?それとも回りの人から推薦されたのか?」

「なにかつらいことはあった?」

「その壁をどう乗り越えた?」

このように行動特性を深く突っ込まれる面接方式のことをコンピテンシー型面接といいます。

要は面接カードに書いてある内容を深堀していき、どんな行動をしてきたのかというエピソードを聞かれるんですね!

では国家一般職の面接カードに触れてから、頻出質問集の説明に移りたいと思うので、簡単に面接カードの項目をチェックしていきましょう!

過去にしてきたエピソードについて深く突っ込まれるから、嘘は絶対にダメだぞ!

せんせい

なるほどね~!

自分が本当にやってきたことを書くのがベストってことだな。

ネコ23歳

【市役所の質問集】面接カードの記入事項とは?

面接カードの記入事項は自治体ごとに異なるので、頻出している記入事項をまとめてみました。

面接カードの項目

  • [志望・受験動機] 
  • [自己PR]
  • [学生時代に力を入れて取り組んだこと]
  • [趣味・特技等]
  • [自覚している性格]
  • [最近関心があるニュース等]
  • [希望する仕事]

国家公務員の面接カードとほとんど同じような感じですが、このような項目がよくあります!

そして、市役所に関しては面接カードがある場合と無い場合があります。

きちんとチェックしておいてくださいね!

面接カードがある場合、その面接カードに沿って面接が行われるという点に変わりはありません。

面接カードが無い場合でも、面接カードがある場合を例にして準備しておけばオッケーです。

市役所の面接カードの書き方について知りたい方はこちらのページ(↓)を見てください!

【市役所の面接カード】これが俺の面接カードだ!『書き方・コツ』を知りたいヤツ全員集合!

だらだらと説明をしてしまいましたが、本題はここからです!

市役所の面接試験ではどんな質問がされるのか?

市役所の面接は、面接カードに沿って行われるのが一般的です。

それに加えて市役所特有の質問を投げかけられることが多いです。

特有の質問に関しては後程詳しく説明していきます!

まずは面接カードに沿った質問のされ方を簡単に紹介しますね!

試験官はあらかじめ受験者が書いた面接カードをチェックするための時間が用意されているんですね。

ということで、面接カードに書いてある内容をそのまま話すような質問はしてきません!

例えば、

「学業や職務で頑張ったことは何ですか?」

「志望動機を教えてください。」

このように面接カードに書いてある内容は質問してきません。

面接カードを見ればわかりますからね!

じゃあ何を聞かれるのかというと、基本的には”書いてある内容について深く突っ込まれる”という事です。

例えば、

「面接カードに~を工夫したと書かれていますが、これ以外に工夫した点はありますか?」

このように”面接カードに~と書かれていますが”という突っ込み質問がかなり多いです!

もちろん「長所と短所」「周りの人にどのような人と言われるか」「ストレス解消法は?」などの頻出質問もされることがあります。

公務員試験全般の面接質問集はこちら

【公務員の質問集】俺が面接でされた質問に俺が回答!

では面接カードに沿った頻出質問とその回答方法を紹介していきますね!

市役所(地方上級)の面接でよくある質問と回答方法

一概に頻出質問というものを作ることはできませんが、

試験ごとに質問され方に特徴があります。

今回はそれを踏まえて、

面接カードの項目

  • [志望・受験動機] 
  • [自己PR]
  • [学生時代に力を入れて取り組んだこと]
  • [趣味・特技等]
  • [自覚している性格]
  • [最近関心があるニュース等]
  • [希望する仕事]

市役所の面接カードの記入事項(↑)に沿った頻出質問を紹介したいと思います。

ではさっそくいきますね!

[志望動機]についての頻出質問

市役所の面接では志望動機に関しては突っ込まれるポイントがある程度決まっています。

質問ポイント

  • なぜ○○市を志望するのか
  • ○○市の魅力は何か
  • どのような仕事で活躍していきたいか
  • 併願状況は

志望動機に関する質問はこの4つが多いです。

面接をスムーズにこなすためには市の魅力と仕事の魅力についてきちんと把握していなければなりません。

なので”なぜ○○市の職員となりたいのか”という事を明確にさせておく必要があります。

その理由として○○市の魅力について語り、○○という仕事で活躍していきたいと最後に意気込みをぶつけていくと良いと思います。

とくに市役所の試験では”地元愛”を重要視する傾向があります!

地元という事をアピールしながら、市の魅力を感じる良いところ、悪いところはどちらも最低3つは答えられるように準備しておきましょう!

そして当たり前の事ですが、併願状況を聞かれたら、”今受けている自治体が第一志望”という事は絶対に伝えるようにしましょう!

では僕の回答を例として紹介しますね!

「市民が安心・安全かつ快適に生活することができるよう道路や河川の整備を通して、市民の生活環境をサポートしていきたいと考えています。4年間地元を離れ、○○市の自然環境や~~という魅力を改めて実感しました。△△(観光名所など)の観光効果もあり、これから○○市は今より発展していけると思います。私が勉強してきた~という知識を活かして○○市の発展をサポートできるうえに、市民のために貢献することができる土木の職員にとても魅力を感じたので志望しました。」

これは僕が面接カードに書いたものと同じですが、これに少し付け加える程度の内容で準備していました。

「どんな仕事をしてみたいの?」

「○○市をどのようなまちにしていきたい?」

「併願状況は?」

などの質問もされました。

参考にしてみてくださいね!

私もやっぱり地元愛というのが重要視されていると思うよ。

迷ったら地元の市役所を受験するのが一番だよ!

仕事内容について詳しく知りたいなら、2~5月くらいで説明会を開催してくれる自治体が多いから絶対に参加しておこう!

せんせい

俺はもともと地元が第一志望だからな。

俺も説明会に参加してから志望動機を考えるようにするよ!

ネコ23歳

[自己PR]についての頻出質問

自己PRも面接カードだけでは説明不足となってしまいますよね。

「1分間で自己PRしてください」

これって民間企業の面接でよくある質問のひとつですよね!

公務員の面接ではこのような質問をされる可能性は低いですが、1分間でしゃべれる内容のエピソードを用意しておけば、面接で突っ込まれたときでも対応できます。

1分間くらいでしゃべれる内容のエピソードは絶対に用意しておきましょう。

自己PRのポイント
  • 私の強み
  • やめたくなるほど大変だったこと
  • それをどう工夫して乗り切ってきたのか
  • 乗り切った自分についた力
  • それを今後どう活かしていきたいか

このようなリズムでしゃべっていくのがいいかと思います。

僕が実際に使った回答はこちらです。

「私の強みは物事に粘り強く取り組むことができるところです。研究活動において、測定をするのに1回12時間かかる研究を毎日続けていました。毎日続くとつらくて、投げ出したくなる時もありましたが、○○という目標を達成するために、粘り強く研究と向き合ってきました。その結果、○○という成果が得られ、学会で賞をいただくことができました。この経験から身に着けた私の粘り強さを今後も活かして活躍していきたいです。」

少し省略して書きましたが、口でしゃべるときはこれくらいの内容をしゃべりました。

質問ポイントとしては

質問ポイント

  • 具体的なエピソードはあるか
  • 今後その力をどのように仕事で活かしていけるのか
  • エピソードについての突っ込み

このような点があげられます。

面接カードに簡単なものしかかけていないので、具体的なエピソードを聞かれることが多いです。

そして、そのエピソードについていろいろ細かい突っ込みをされることもありますが、簡単に会話する感じで回答すればOKです。

自己PRを市の職員としてどう活かしていけるのかは絶対に用意しておくようにな。

せんせい

了解!

俺の強みを本気で伝えにいくぞ!

ネコ23歳

[学生時代に力を入れて取り組んだこと]についての頻出質問

面接カードのこの項目に書く内容はなにか目標をもって、その目標に向かって頑張ってきたことを書くのが一般的です!

卒業論文や学業(職務)の面で頑張ったこと、アルバイトや部活についてのネタで勝負する人が多いですね。

もちろん、それ以外で力を入れて取り組んだことがある人はそれをネタにしていきましょう!

卒業論文や学業(職務)などの目標に向かって頑張るものとアルバイトや部活動などのグループの中で頑張るものの2つに分けて頻出ポイントを説明しますね!

卒業論文や学業などについて回答する場合

学業や職務に関してはこの5点が主に質問されるポイントです。

質問ポイント

  • どのような目標を立てていたか(Plan)
  • 目標を達成するために工夫した点(Do)
  • 工夫した結果どうだったか(Check)
  • 何か改善する点はあるか(Action)
  • その経験から身に付いた力は
  • その力を今後、市の職務でどう活かせるか

PDCAサイクルに加えて、身に付いた力を今後どう活かしていけるのかといったところをきちんと準備しておく必要があります。

市役所の試験もこのPCDAサイクルに関する質問が多いです。

個人的には市役所などの試験では”工夫した点”を聞かれることが多いように感じます。

PDCAサイクルとは

行政政策や企業の事業活動にあたって計画から見直しまでを一貫して行い、さらにそれを次の計画・事業にいかそうという考え方ことで、

  • Plan(計画)
  • Do(実行)
  • Check(評価)
  • Action(改善)

この頭文字をとったものです。

なぜこのような質問が多いのかというと、理由は2つあります。

ひとつ目は”自己分析がきちんとできているのかを見抜くため”です。

そしてもうひとつは、”今後、公務員として活躍していけそうな行動特性があるかを見抜くため”です。

自分が面接カードに書いた体験についてはPDCAサイクルのエピソードをすべて用意しておくことが大事です。

また、それに加えて「どのような力が身に付いたのか」「それをどう活かしていけるのか」も頻出質問なので用意しておきましょう。

エピソードが用意できれば大抵の質問は答えられます。

アルバイトや部活などについて回答する場合

アルバイトや部活動などのグループ活動についてしゃべると、次のような質問が投げかけられることが多いです。

質問ポイント

  • 部活内で何か意見が対立したことはあるか
  • 部活動で大変だったこと、またそれをどう乗り越えてきたか
  • アルバイトで失敗した経験、またそれをどう乗り越えてきたか
  • アルバイトの経験から身に付いた力また、それを今後どう活かしていくか
  • 部活・アルバイト内での立ち位置
  • 周りの人に自分はどのような人と言われるか

このようなグループにおける受験者の立ち位置や行動特性を見られる質問が多いです。

とくに大変だったことや失敗したことをどのように乗り越えてきたというエピソードを聞かれることが多いです。

それに続き”身に付いた力をどう仕事に活かしていけるのか”という質問に発展します。

大変だったことや失敗したことに関してはPDCAサイクルのエピソードをすべて用意しておきましょう!

また、グループ活動における立ち位置や役職を聞かれることも多いです。

周りの人から見た自分の姿というものがきちんと把握できているのかというような”自分を客観視できるのか”というのも大事なポイントとなっています。

余裕がある人は友人などに聞いてみましょう!

友人に聞いてみることで、自分では気づかない自分の良さや悪さがわかると思います。

意外に自分では気づかない自分の姿ってあるからな。

友達なんかに聞いてみるといいぞ。

せんせい

俺友達いないんだけど!

どうすればいいんだ!

ネコ23歳

だったら家族とかに聞いてくれ!

別に聞くのはだれでもOKだ。

せんせい

[趣味・特技など]についての頻出質問

市役所の試験では趣味や特技などに関しても行動特性を見られるような質問をされることがあります。

例えば面接カードに「特技は10年間続けたバスケットボール」と書き、自己PRの欄に「リーダーシップ力」と書いたとします。

  • 高校の時はキャプテンとかやってたの?
  • どんなことを目標にやってたの?
  • 部活の中でなにか大変だったことはある?
  • 最近はどのくらいの頻度でやるの?
  • バスケットボールの魅力を説明してもらえる?

このような感じでポンポン質問がとんできます。

昔の自分がどのように行動してきたのかといったところまで深く掘り下げられるような質問が多いです。

とりあえずスポーツや趣味についての頻出質問をまとめてみました。

質問ポイント

  • ○○(スポーツ)の魅力は何か
  • ○○(スポーツ)部活内での立ち位置
  • ○○(スポーツ)を続けるモチベーション
  • ○○(スポーツ)で大変だったこと
  • 趣味はどの頻度で誰と楽しむのか
  • △△(趣味や特技)をはじめたきっかけ
  • △△(趣味や特技)をしたことで身に付いた力

自分が普段やっていることや、過去に力を入れていた部活のことならエピソードなんかも話やすいですよね!

趣味や特技はある程度のことなら幅広く書けるので、自分が話しやすい趣味や特技を選んで気楽に回答していきましょう!

[自覚している性格]についての頻出質問

少し自己PRの部分と被ることもありますが、再度説明をさせていただきます。

長所に関しては基本的に「これから仕事を行う上でどのように活かせるのか」という質問が多いです。

基本的には自己PRと同じで

長所のポイント
  • 私の強み
  • やめたくなるほど大変だったこと
  • それをどう工夫して乗り切ってきたのか
  • 乗り切った自分についた力
  • それを今後どう活かしていきたいか

このようなリズムで1分間でしゃべれる内容のエピソードを用意しておけば、面接で突っ込まれたときでも対応できます。

なので、1分間くらいでしゃべれる内容のエピソードは絶対に用意しておきましょう。

質問ポイントとしては

質問ポイント

  • 具体的なエピソードはあるか
  • 今後その力をどのように仕事で活かしていけるのか
  • エピソードについての突っ込み

1分間の自己PRを用意していれば自然とエピソードはしゃべれると思うので、今後、どのように活かすかということだけはきちんと用意しておきましょう!

次は短所についてです。

市役所の面接ではとくに短所に関する質問が多いです。

質問ポイントとしては次の3つがあげられます。

質問ポイント

  • 短所を克服するために何か意識していることは?
  • 短所のせいで失敗してしまった出来事はある?
  • その時どうした?

短所について話がスタートしたらこの3つは絶対に聞かれると思ってください。

なのであらかじめ失敗したときどのように行動したかという内容の回答は用意しておきましょう!

参考程度に僕の回答を例として紹介しますね!

面接カードには次のように記入していました。

「私の長所は、物事に粘り強く取り組むことができるところです。逆に短所として、ひとつの事に集中しすぎてしまうところがあるので、視野を広げるよう常に心掛けています。」

”短所のせいで失敗してしまったことはある?”という質問に対し

「はい。自分の研究に熱中するあまり、大学の講義に出席することを忘れてしまったことがあります。それ以降、絶対に同じミスを繰り返さないようにタイマーを用意したりスケジュール管理を徹底したりとうまく時間を使えるよう心がけています。」

こんな感じで回答しました。

”克服するために意識していること”に関しては、聞かれる前に話に盛り込んでいきましょう!

短所に関しては、見方や努力によっては長所にもなるというようなものを選んでください。

短所の選び方については市役所の面接カードの書き方の記事で説明しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね!

私のおすすめは”長所+~すぎる”という言い方だ。

ネコ君は自分の良い短所が見つかったか?

せんせい

いい短所は見つからないけど、単純に我が強いところが短所な気がする。

ネコ23歳

じゃあ無理しないでそれを書けばいいさ。

克服するために工夫していることをきちんと話せば大丈夫だ!

せんせい

[最近関心があるニュース等]についての頻出質問

ニュースに関しては明るい話題のニュースを選んでしゃべるのがベストです。

まずはニュースを選ぶポイントから紹介しますね!

ニュース選びのポイント
  • ①必ずしも労働関係のニュースを選ぶ必要はない
  • ②面接官が知っているようなニュースを選ぶ
  • ③政治経済系のニュースは書いてはいけない
  • ④賛否両論があるニュースは書いてはいけない

①、②、③関しては言葉通りの意味です。④だけ簡単に補足説明しますね。

例えば、広島カープが優勝したことをネタにしたとします。

単純に面接官が熱狂的な阪神ファンだったら困りますよね。

それだけのことですので、こういったネタは選ばないようにしましょう!

そして、市役所などに関しては地元のニュースでもOKです。

何か明るい話題のニュースがあったら地元のトークで面接を盛り上げてしまいましょう!

では質問のポイントについて説明しますね!

質問ポイント

  • なにか関心があるニュースはありますか?(面接カードに書いてない場合)
  • なんでそのニュースに興味を持ってるか
  • そのニュースにどのような考えを持っているのか

このような質問ばかりなので、単純に興味があるニュースを用意して、それに対する自分の意見を用意しておけばいいだけです!

参考程度に僕のものを回答例として載せておきます。

僕は”パリ協定”についてしゃべりました。

「CO2排出国世界第2位となるアメリカが参加しないパリ協定は効率が悪く、パリ協定自体のモチベーションを下げてしまっていると感じています。日本は先進国として2030年までに2013年度比でCO2を26%削減するという目標に向かって今の調子でパリ協定をリードしていけばいいと思いますが、地球温暖化につながるCO2の排出問題は世界が一丸となって取り組まなければいけない課題であると思います。地球を守るためにもアメリカにはぜひ参加してもらいたいと考えています。」

アメリカの動向については僕がどうこう言える問題ではないので、考えた結果これが限界でした。

僕はニュースにあまり関心が無く、出身が環境系の学科ということでニュースはパリ協定をチョイスして逃げ切りました。

とりあえず明るいニュースを探して、それについて深く聞かれても答えられるように準備しておけば大丈夫だと思います。

平成29年度の場合は「将棋の藤井4段の29連勝」や「プレミアムフライデー」がニュースの中では人気でした。

毎年2月に速攻の時事という時事問題対策本が発売されるので、その中から明るいニュースを探すのもひとつの手です。

余裕がある人は常にニュースをチェックしておくと良いと思います。

[希望する仕事]についての頻出質問

市役所の面接では希望する仕事について聞かれることが多いです。

この質問だけで

①仕事内容をきちんと理解しているのか

②将来のビジョンが見えているか

この2つが明確にわかり、将来の配属先の参考にされるものだと思います。

絶対に聞かれるといっても過言ではないくらい聞かれるので、きちんと用意していきたいですよね!

まずは質問ポイントから紹介します!

質問ポイント

  • どんな仕事をしたいか
  • 仕事でチャレンジしたいこと
  • 10年後の自分

このように”職員となった自分の姿がきちんと見えているのか”というような質問が多くあります。

僕の回答を例として紹介しますね!

「私は普段使用する道路を快適に使用してもらうための仕事に魅力を感じるので、道路整備課の生活道路の拡幅工事など、道路に関する仕事を希望しています。そして、将来は都市計画に携わる仕事を任されたいと思っています。○○市は自動車の利用率が多く、混雑してしまうことも多いように感じます。なので私は”自転車”に着目し、自転車が安全に走ることができるような環境に配慮したまちづくりをしてみたいと考えております。」

実際に聞かれたとき、こんな感じで回答しました。

いい回答なのかはわかりませんが、きちんと将来のビジョンが見えているということは伝わったと思います。

自分が受験する市の抱えている問題や政策などに関してはきちんとチェックしていきましょう!

市役所(地方上級)特有の質問と回答方法

さっそく市役所の面接特有の頻出質問をまとめて紹介していきますね!

質問の内容はこちらです!

質問ポイント

  • 市民から批判を受けても大丈夫か
  • 公務員と民間の違い
  • 理想の職員像とは
  • ライバルの県(市)はどこですか。また、その理由は?
  • 人口減少に歯止めをかけるために何をすればいいか

”市の職員になった後にどういう風に活躍してくれるのか”という事が知りたいためにこのような質問が多いんですね。

それではこの質問に対する回答の仕方について説明していきたいと思います。

ではいきます!

市民から批判を受けても大丈夫か

市役所の職員になったらもちろん市民の方とのコンタクトをとることもあります。

たまには苦情を言われることもありますよね。

そんな時にちゃんと対処していけるか、ということを見られるわけですね。

簡単に回答例を紹介します。

「はい。大丈夫です。私は○○というアルバイトで~という方たちから苦情を言われることが何度もありました。そういった場面では”相手の意見をすべて聞いた後に、丁寧に説明する”という事を意識し、対応していました。その結果~という方たちからの苦情がなくなり、~という方たちも快適に~してもらえるようになりました。」

このようにエピソードできちんとできる人ということをアピールしていきましょう!

公務員と民間の違い

この質問の回答も絶対に用意していなければいけません。

「なんで民間ではなくて公務員なの」という質問の答えにも応用がききます。

参考程度に僕が使ってた回答を例として紹介します。

「民間は企業の利益からお給料をもらうのにたいし、公務員は税金からお給料をもらっている点に違いがあると思います。なので公務員は国民や市民のお手本となり、人の役に立てるよう奉仕する必要があると思います。」

正直、この質問の正しい答えはわかりません。

なので僕はメジャーな回答を用意していました。

自分の意見がある人はそれを回答すればいいと思いますが、何もない人は僕と同じような回答にするのがいいと思います。

理想の職員像とは

「市民のニーズに対応し、市民に信頼される職員が理想の職員だと考えています。そのために、コンプライアンスはもちろんのこと市民のお手本となるように行動していくことは必要不可欠だと思います。」

こんな感じでOKだと思います。

将来の自分がどんな職員でありたいか、ということが知りたいために質問していると思います。

なので単純に自分が考える理想の職員像の意見を言えばOKだと思います。

 

ライバルの県(市)はどこですか。また、その理由は?

意外にこの質問が多いです。

やはり市としてもライバルと競い合って成長していく部分があるのだと思います。

実際に僕も質問されました。

ではその時の回答を例として紹介しますね!

「○○市だと思います。実際に私が県外の友人に◇◇県の事で知っているものを訪ねた時に、△△(特産物や観光地など)と□□(特産物や観光地など)という回答が多かったです。私も実際に同じように感じますし、人口も同じくらいで、お互いライバルとして競い合って成長できる大きな存在であると思うからです。」

この質問も正しい回答はないと思います。

自分の意見がきちんとあればそれでよいのではないでしょうか?

自分がライバルだと思う市とその理由については用意しておくようにしましょう!

人口減少に歯止めをかけるために何をすればいいか

いま日本のほとんどの自治体が人口減少で悩んでいます。

何か打開策が欲しいわけですね!

”困っている自治体を支えていけるような意見やアイディアを持っているか”ということが見られるのだと思います。

  • ~をすれば人口減少に歯止めがかかる
  • 人口減少を食い止めるためには~というものを実施するのがよいのではないか

こんな意見をきちんと言える職員を求めてるわけですね!

各自治体が実際に今やっている政策などを自分の意見に言い換えて言うというのがいいかと思います。

とりあえず僕の回答を例として紹介しますね!

「私は”移住支援センター”を人口が多い都市に配置することで人口減少を食い止めることができると考えています。それに加えて移住の支援金を手厚く設定できれば、人口減少問題はさらに改善できる思います。技術の職員としては受け入れ体制ををしっかりととるために、安心して生活できるまちづくりをしていきたいと考えています。」

実際の面接のときにはこのような簡単な回答しかできませんでした。

きちんと回答できていればOKなんではないでしょうか。

最後に市役所が行っている施策をいくつか紹介しておきますね!

人口減少問題の対策
  • 市内移住支援
  • 女性の社会進出促進
  • 出会い・結婚支援
  • 若者の移住支援
  • 祝い金・奨励金・支援金など

細かい説明は市役所のHPなどに書かれているのでチェックしてみてください!

これで市役所の頻出質問の説明は終わりです。

ながながとおつかれさまでした!

公務員試験全般の面接質問集もあわせて読んでみてください!

【公務員の質問集】俺が面接でされた質問に俺が回答!

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