2018/03/19

【市役所の面接カード】これが俺の面接カードだ!『書き方・コツ』を知りたいヤツ全員集合!

 

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1年で公務員に一発合格した24才

周りの人みたいに真面目に就活できる気がしなくて公務員を志望。

公務員試験に関する情報を知ってるだけで難易度が一気に下がることを実感しました。

見て下さるみなさんが簡単に合格できるよう貴重な情報を拡散していきたいと思います。

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今回は市役所の2次試験の人物試験の際に使用する面接カード(自己紹介カードや面接シート等)について詳しく紹介していきたいと思います。

まぁいきなり面接カードといわれてもわけがわかりませんよね。

このページだけで面接カードの概要からポイントまで徹底的に解説していきたいと思います。

市役所に関しては面接カードがある自治体と無い自治体があります!

また、面接カードがあるとしても、形式が自治体ごとに様々なんですね。

書かせる内容ももちろん異なりますし、手書きの場合もあればインターネットで入力するパターンもあります。

きちんと自分が受験する自治体の面接方式について調べてくださいね。

面接カードを書く際の注意点をはじめに言っておきます。

それは

”自己分析をきちんとしてから面接カードを書くこと”

です!

ちなみに面接カードの内容は国家総合職、国家一般職、労働基準監督官、市役所などの自治体ごとに異なります。

なので試験ごとに面接カードに沿って書き方やポイントを詳しく説明していきたいと思います。

今回は「市役所編」です!

国家総合職の面接カードの書き方

国家一般職の面接カードの書き方

労働基準監督官の面接カードの書き方

市役所の場合、受験票を提出するときに合わせて面接カードも提出するパターンがあるんだ。

その場合は筆記試験日の1か月以上前に提出しなければならないことになるから注意が必要だ!

せんせい

なるほどな。

面接カードの対策も早めにやれってことね!

ネコ23歳

市役所の面接カードとは?

公務員志望の人は数えきれないほどいます。

そんな公務員志望の人全員を対象に面接試験を行うためには効率よく面接する必要がありますよね。

なのであらかじめ面接カードというものを書かせておいて、それに沿って面接試験が行われるんですね!

志望動機、自己PR、今まで頑張ってきたことなどを書いた紙を提出しておいて、それに対して面接官が気になったことをズバズバ質問していくといった感じです。

もちろん面接カードに書いたこと以外のことも質問されますが、基本的には面接カードに沿って面接が行われます。

なのでこの面接カードをいかにうまく作ることができるかが重要になってくるわけです。

ちなみに国家公務員の面接時間はひとり当たり約15分となっています。

市役所の場合は面接が重要視されているのでひとり当たり20~40分で行われるのが一般的です。

冒頭でも話しましたが、市役所の面接カードは内容から書き方まで自治体ごとに異なります。

今回は僕の経験をもとに面接カードの書き方を紹介したいと思います!

市役所の面接試験は国家公務員試験の後だから国家公務員を受けた人は面接カードの書き方に少し慣れているかもな。

せんせい

そうだな!

国家公務員試験を受けない人も面接カードの書き方は参考になるからな!

ネコ23歳

市役所の面接カードはコレ!

市役所の試験で共通の面接カードが無いので、今回はメジャーな項目を抜粋して、その項目ごとに細かく説明したいと思います。

よくある面接カードの項目はこちら(↓)です。

  • [志望・受験動機] 
  • [自己PR]
  • [学生時代に力を入れて取り組んだこと]
  • [趣味・特技等]
  • [自覚している性格]
  • [最近関心があるニュース等]
  • [希望する仕事]

この7つを書かせる自治体が多いです。

書かせる文字数も自治体ごとに異なります。

150字以上250字以下などと、指示があると思いますが、

一般的に志望動機や自己PR、学生時代に力を入れて取り組んだことなどは200字前後、

趣味・特技、自覚している性格、ニュース、希望する仕事などは100字前後です。

文字数にこだわって細かく書こうとしすぎてしまって、うまく書けずに悩んでしまう人も多いと思います。

面接をスムーズにこなすためにも面接カードをうまく書いていきたいですよね!

ではさっそく面接カードを書くポイントについて細かく解説していきたいと思います。

面接カードを完璧に書かないことがポイントだな!

せんせい

そうなのか??

ネコ23歳

伝えたいことをすべて書いてしまってはダメなんだ!

これから先輩に面接カードを書くポイントについて詳しく説明してもらうよ!

せんせい

市役所の面接カードを書くポイント『記入例あり』

面接カードを書くポイント
  1. 字は大きく
  2. 具体的に書きすぎない
  3. 結論を最初に書く
  4. 項目ごとにしっかりとエピソードを用意する

ポイントはこの4つだけです!

面接カードが手書きの場合は”字は大きく・丁寧に”ということを意識しましょう!

市役所の面接カードは国家公務員試験の面接カードと違って文字数が決められています。

文字数が決められているのに小さい字で汚く書いたら面接官も目が疲れてしまいますよね!

できるだけ大きな文字でなるべく丁寧に書くようにしましょう!

インターネットで提出する場合は、字に関しては誤字脱字のみ気を付けておきましょう。

2”具体的に書きすぎない”ということがふたつ目のポイントです。

数字などを用いて具体的に書くことももちろん大事ですが、すべて具体的に書いていたらきりがありません。

また、細かく書きすぎてしまうと面接官が質問することが無くなってしまいますしね!

ある程度抽象的に書いて足りない部分は言葉で説明しましょう!

3”結論を最初に書く”ということがみっつ目のポイントです。

例えば自己PRで

①「私は運動部で部長を任されるという経験をして、リーダーシップ力が身に付きました。」

②「私にはリーダーシップ力があります。それは運動部で部長を任された経験から身に付きました。」

この2つの文は同じ意味ですが、先にだらだらと説明を書いている①よりも、ビシっと最初に結論を持ってきている後者②の方がすっきりした文章になります。

”エピソードについてはどんな質問がきても説明できるようにしておくこと”がよっつ目のポイントです。

面接カードに書いてあることについて、面接官からいくつも質問されるので、自分が頑張ったことや自己PRなどすべての項目で、それを裏付けるエピソードをきちんと用意しておきましょう!

その分面接カードに書く内容は簡潔に要点だけ書いておけばいいという事です。

それではこの4つのポイントを踏まえて、面接カードの細かい説明をしていきたいと思います。

まずはコンピテンシー型の面接について説明しますね!

コンピテンシー型の面接試験とは?

最近は行動特性を見られるコンピテンシー型の面接方式が採用されています。

コンピテンシー型面接とは

ぺらぺら話すだけではなく、受験者がある壁にぶつかったときどのように考え、どのように行動してきたのか、また、どのように改善することができたのかなどを聞かれる受験者の行動特性を見られる面接試験の事です。

例えば、

「部活でキャプテンをしていた」というひとつの発言に対して

面接官が

「なぜキャプテンになったの?自主的に?それとも回りの人から推薦されたのか?」

「なにかつらいことはあった?」

「その壁をどう乗り越えた?」

このように行動特性を深く突っ込まれる面接方式のことをコンピテンシー型面接といいます。

この面接試験の特徴を踏まえて、項目ごとに徹底解説していきたいと思います。

市役所の面接カード [志望動機] 記入例あり

市役所の志望動機を書くポイントは2つです。

  • ”なぜこの市役所か”という理由を魅力とともに書くこと
  • ”市の職員として~がしたい”という強い意志を書くこと

市役所は地元愛をかなり重視して面接試験が行われます。

「自分が生まれ育った○○市にとても愛着がある」というのもひとつの志望動機なんですね。

市についての魅力を書いて、市の職員としてそのまちを支えていきたい・守っていきたいという思いを書くのがいいかと思います。

もちろん、強い思いがある人はそれを軸に書いていきましょう。

では僕(土木職志望)が実際に書いた志望動機を記入例として紹介したいと思います。

「市民が安心・安全かつ快適に生活することができるよう道路や河川の整備を通して、市民の生活環境をサポートしていきたいと考えています。4年間地元を離れ、○○市の自然環境や~~という魅力を改めて実感しました。△△(観光名所など)の観光効果もあり、これから○○市は今より発展していけると思います。私が勉強してきた~という知識を活かして○○市の発展をサポートできるうえに、市民のために貢献することができる土木の職員にとても魅力を感じたので志望しました。(230字程度)」

志望動機の欄で突っ込まれたときにきちんと受け答えをするために仕事内容について詳しく勉強しておくことです。

仕事内容をきちんと勉強しておくことで、うまく思いを伝えることができるうえに、質問されても詳しく説明することができます。

今振り返ってみるとこんな内容でいいのか?とも思いますが、実際に合格できているので面接カードに書く文章はこのレベルで大丈夫ってことです。

僕自身、実際に面接試験を受けてみて、突っ込まれたときにちゃんと回答できるよう準備していくことが何より大事だと感じました。

話をまとめると結局、面接カードは簡単に書いておいて、聞かれたら詳しく説明できるという姿勢で臨むのがベストかと思います。

市のHPはすみからすみまでチェックしとけよ!

それと自分が受験する市に関する良い点悪い点は最低3個見つけておくように!

せんせい

急に聞かれたら答えられないもんだな!

ちゃんと準備しておくわ。

ネコ23歳

市役所の面接カード [自己PR] 記入例あり

自己PRについては自分が持っている本当の強みを書くようにしましょう。

例えば、リーダーシップ力が無い人がリーダーシップ力がある、と嘘を書いたとします。

面接官から質問された時に深いエピソードや過去に自分がした行動などを説明することができなくなってしまうんですね。

どんなにしょぼいことでもいいので、自分が持っている強みを書きましょう。

僕の書いた自己PRを記入例として参考程度に乗せておきます。

「私の強みはリーダーシップ力です。卒業研究のグループリーダーを任されていました。目標や方針を決定する際はメンバー全員の意見を取り入れられるよう心がけました。また、目標を達成するためにはチーム力が大事であると考え、週一回の朝ミーティングを企画し、コミュニケーションが取れる場を設けました。これにより、時間の有効活用や、サポート体制の効率化を図ることができました。リーダーの大変さを知るとともにチームの大切さを学びました。ゆくゆくは私のリーダーシップ力を発揮する仕事もしていきたいと考えています。(245文字)」

  • まず強みを書く
  • 工夫した点を書く
  • 得られた成果を書く
  • 強みを活かした今後の抱負を書く

この4点を意識して書いてみました。

エピソードについては絶対に突っ込まれるので、自分の強みを裏付けられるようなエピソードをきちんと準備しておいてくださいね。

エピソードに関しては多少の肉付けは構いませんが、あからさまな嘘は絶対にやめましょう。

自分の強みがわからない人は、グッドポイント診断という自分の強みを無料で見つけることができる診断サイトがあのでやってみてください。

自分の過去の行動は深く掘り下げておくようにな。

せんせい

オッケー!

グッドポイント診断受けてきちんと自己分析しておく!

ネコ23歳

市役所の面接カード [学生時代に力を入れて取り組んだこと] 記入例あり

学生時代に力を入れて取り組んだことなので、部活に力を入れてた人はそれについて書けばいいですし、アルバイトの事でも卒業論文の事でもなんでもOKということです。

本当に頑張ってきたことを盛らずに話すことが一番いいです。

無理に盛ってしゃべりにくい内容を書いてしまうと面接は失敗してしまいます。

「英語に力を入れていて、海外留学に1年間いってました」なんてかっこつけて嘘を言った瞬間不合格だと思ってください。

内容はどんなにしょぼいことでも構わないので、本当に頑張ってきたことを書きましょう。

ちなみに僕はアルバイトから身に着けた力を自己PRにつなげるような書き方で書きました。

参考程度に簡単に僕が書いたものを記入として載せておくと

「私には~という力があります。○○というアルバイトで~という仕事をしていました。~という問題点を解決するために、○○という工夫をしました。その結果~という成果を得るとともに自分に~という力が身に付きました。」

こんな感じ(↑)の文章構成で書きました。

力を入れてきた経験からどのような力を身に着けて、それを今後仕事を行う上でどのように活かしていきたいかを面接官が知りたいのだと思います。

この欄は力を入れてきたことならなんでもいいので、しゃべりやすい内容を選んで書きましょう!

市役所の面接カード [趣味、特技など] 記入例あり

趣味や特技って個性が出ると思うんですね!

なので面接官もポップな話題として話やすいんだと思います。

ドライブが好き、読書が好き、変な事でなければなんでもオッケーです。

特技として大学まで続けていたスポーツの事なんかを書くと突っ込まれたときにも話しやすいと思います。

僕的にオススメの書き方を紹介します。

趣味、特技についてどちらかひとつを詳しく説明するのではなく、特技と趣味をどちらも書く方法です。

ひとつのことについて詳しく書く方法が一般的ですが、2つ書く方法にはメリットがたくさんあるんですね。

  • 話題が増えるので面接官が突っ込みやすくなる。
  • 細かい説明を口でしゃべればよくなる。
  • 面接カードが書きやすくなる。

メリットとしてこのような点が挙げられます。

ちなみに僕は特技として小学校から高校まで続けていたスポーツの話と趣味のドライブの話をしました。

書き方としては

「趣味は~で、特技は~です。」

「[趣味] ~。[特技] ~。」

このようにきちんと伝わるように書けばどんな書き方でも大丈夫です!

僕が書いた趣味、特技の記入例を参考程度に紹介していきますね。

「趣味は自転車・バイク・自動車で遠出をすることで、特技は韓国語で会話をすることです。(41字)」

趣味、特技に執着しなくてもOKです。

何か特別な資格などを持っている人はそれを書いたら面白いと思います。

とにかくこの欄は自由に書けるので自分が話しやすい内容を気楽に書いていきましょう!

市役所はストレス耐性について聞かれることがあるからな。

趣味からストレス耐性につなげる書き方もアリだぞ!

せんせい

なるほど!

音楽鑑賞とか映画鑑賞って毎日できる趣味でストレス解消にもつながるから面接カードに書く人が多いってわけか。

ネコ23歳

市役所の面接カード [自覚している性格] 記入例あり

自覚している性格についてはうまく書くテクニックがあります。

性格を書くテクニック
  • ①長所と短所を書くこと
  • ②短所は強みとなるものを選ぶこと

テクニックはこの2つだけです。

テクニック①は言葉の通り、長所だけでなく短所も書くようにってことです。

テクニック②としてネガティブなだけの短所を書かないということです。

「集中力がない」「忘れっぽい」「自分勝手」

このようなマイナスのイメージしかない短所は書いてはいけません!

面接官に「それ長所でもあるよね?」と思わせることがポイントです。

~すぎるという使い方がオススメです。

「集中しすぎる」⇨「集中力が高い」

「責任感が強すぎる」⇨「責任感が強い」

このような長所につながる短所を書くという事ですね。

「長所が粘り強い / 短所があきらめが悪い」

「長所が好奇心旺盛 / 短所が少し馴れ馴れしいところがある」

このような一貫性のあるものが好ましいです。

僕が実際に使ったものを自覚している性格の記入例として紹介したいと思います。

「私の長所は、物事に粘り強く取り組むことができるところです。逆に短所として、ひとつの事に集中しすぎてしまうところがあるので、他人の意見を聞き、視野を広げるよう常に心掛けています。(88字)」

普通の就活のES(エントリーシート)と違い、公務員の面接カードは100字程度しか文字を使うことができないので、要点だけ書いておけばオッケーです。

具体的なエピソードに関してはきちんと用意して口で説明していきましょう!

また、長所と短所に合わせて、”短所を克服するために工夫していること”は書いておきましょう!

長所が「リーダーシップ力」で短所が「声が大きすぎること」と書いて面接官を笑わせた人もいたそうだ(笑)

声が大きすぎるってリーダーの時でも活かせるしプラスのイメージもあるから、こういった短所を選ぶようにな!

せんせい

なるほどね!

これは良いこと聞いたわ!!

ネコ23歳

市役所の面接カード [最近関心があるニュース等] 記入例あり

明るい話題のニュースについて書くのがベストかと思います。

まずはニュースを選ぶポイントから紹介しますね!

ニュース選びのポイント
  • ①必ずしも労働関係のニュースを選ぶ必要はない
  • ②面接官が知っているようなニュースを選ぶ
  • ③政治経済系のニュースは書いてはいけない
  • ④賛否両論があるニュースは書いてはいけない

①、②、③関しては言葉通りの意味です。④だけ簡単に補足説明しますね。

例えば、広島カープが優勝したことをネタに面接カードに書いたとします。

単純に面接官が熱狂的な阪神ファンだったら困りますよね。

それだけのことですので、こういったネタは書かないようにしましょう!

参考程度に僕のものを記入例として載せておきます。

「私はパリ協定の温室効果ガスを減らす取り組みに興味があります。効率的に二酸化炭素を削減する為に今後どのように取り組むかが注目されると考えています。(72文字)」

僕はニュースにあまり関心が無く、出身が環境系の学科ということでニュースはパリ協定をチョイスして逃げ切りました。

平成29年度の場合は「将棋の藤井4段の29連勝」や「プレミアムフライデー」がニュースの中では人気でした。

毎年2月に速攻の時事という時事問題対策本が発売されるので、その中から明るいニュースを探すのもひとつの手です。

余裕がある人は常にニュースをチェックしておくと良いと思います。

これで市役所の面接カードの説明は終わりです。

おつかれさまでした!

市役所の場合、地域のニュースなんかをチョイスするのもいいかもしれんな。

せんせい

そうだな!

地域のニュースに関心があることも伝わるしな。

ネコ23歳

市役所の面接カードの質問集もチェックしておくようにな。

面接カードを書く

せんせい

了解!!

ネコ23歳

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