2018/05/06

【労働基準監督官の体験記】こんなの小学生でも解けるぞ!?筆記試験の雰囲気を教える

 

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1年で公務員に一発合格した24才

周りの人みたいに真面目に就活できる気がしなくて公務員を志望。

公務員試験に関する情報を知ってるだけで難易度が一気に下がることを実感しました。

見て下さるみなさんが簡単に合格できるよう貴重な情報を拡散していきたいと思います。

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労働基準監督官の試験に関する僕の体験記を

筆記(1次)試験」「人物(2次)試験」

この2パートに分けて書いていきたいと思います。

[労働基準監督官の体験記]

6月の第2日曜日:1次試験日

7月の中旬:2次試験日

クリックすれば読みたい部分の体験記が見れます!

筆記(1次)試験」に関する記事では、実際の試験日の雰囲気や僕が受験した感想などを紹介していけたらかと思います。

「人物(2次)試験」に関する記事では、面接試験と健康診断の雰囲気や僕の体験談・感想を書いてきますね!

このページでは「赤文字の部分である”筆記(1次)試験に関する体験談”」について紹介していきたいと思います!

実際の試験日の雰囲気って気になってたんだよな!

ネコ23歳

この記事を読めばなんとなく当日の雰囲気がつかめると思うぞ!

せんせい

【労働基準監督官の体験記】1次試験日(6月の第2日曜日)の雰囲気と僕の感想

労働基準監督官の試験日程と当日の雰囲気2

試験開始前の出来事

労基の1次試験の会場も車で2時間強かかる位置にある大学でした。

労基を目指していた友人がいたので車で一緒に会場に向かいました。

受付の1時間くらい前に会場に着いたのですが、すでに人が結構いたので驚きましたね。

労基と国税専門官の試験会場は同じみたいで、それぞれ受付の行われる入口みたいなところに並んでいました。

僕らもその列に並んで、数分経った頃にはかなり長い列ができていました。

とりあえずはただ待っててもしょうがないので、「速攻の時事」という時事問題対策の参考書をパラパラ読んでおきました。

本番前なのでとくに労働関係の部分を意識して読んでおきました。

個人的には試験の直前に知識を詰め込むのは好きじゃないので、友人と労働関係の時事問題のクイズを出し合いながら適当に時間をつぶしていましたw

朝の全体的な雰囲気はというと、労基は練習のつもりで受けてる人が多く、落ち着いている人が多いように感じました。

そして受付の時間が来て、ぞろぞろと試験の行われる教室まで人が流れ込んでいきました。

ここまでは注意する点はありませんが

労基の試験の日程は午前中が教養試験、午後の最初が専門試験多肢式、午後の最後が専門試験記述式となっています。

では次に実際受けてみた感想を書いていきたいと思います。

 

教養試験の感想と反省点

労基の教養試験は2時間20分(140分)で40問を解くといったシステムとなっています。

総合職の時に教養試験の狙い撃ちは成功したので、労基も同じ作戦をすることにしました。

その作戦とは時間を決め打ちして問題を解くことです。

前から順番に解いていくのではなく、自分の好きなように時間を配分して問題を解いていったんですね!

その作戦(プラン)がこちらです。

教養試験のプラン

開始~50分 現代文の6問

50~60分 時事の3問

2.3分で勉強してない科目を適当にマーク

63~80分 資料解釈3問

60~140分 数的・判断推理

真面目に教養試験に取り組んでいる人からしたら馬鹿げた作戦かもしれませんが、僕は本気ですw

専門試験で点を取る算段だったので、教養試験は5割を目標に最低限の勉強しかしてきませんでした。

5割くらいは取れるという自信があったのでこのやり方を選択しました。

6問に50分も使っているこの「現代文」って実は中学生レベルの問題なんです!

なので焦らずに時間を使えば確実に正解の選択肢にたどり着けるんですね!

文章をすべて読んで僕は50分くらいかけて6点を取りに行きましたw

国語が得意な人なら30分くらいで全問正解できると思います。

結果的に1問ミスして現代文は6問中5点でしたw

国語が苦手なので1点くらいは仕方ありませんねw

そして簡単に時事問題に手を付けた後、勉強していない問題をすべて適当にマークしていきました。

勉強してないからどうせ読んでも読まなくても一緒ですからね。

そしてもう一つ確実に点が取れるのが「資料解釈」という科目です。

これも選択肢をチェックしていくだけなので確実に点が取れるんですね!

資料解釈に関しては選択肢⑤から④、③、②、①と順番にチェックしていくことが早く解くコツです。

計算は好きなので15分くらいかけて確実に3問をとりにいきました。

ですが1問、僕が日本語力で負けている問題があったのであきらめ、きっちり2問は取ることができましたw

そして残りは得意の数的・判断推理に時間をすべてつかいました。

時間配分を少しだけミスったので数的・判断推理に関しては7割くらいしかできませんでした。

時事問題も勉強こそしたものの、日ごろからニュースをチェックしていない僕は3問中1問しか取れませんでした。

最低でも2点は取りたかったので、ここは反省ポイントですね。

適当にマークしていたところもぼちぼちといいたところで、結果的に目標の5割は取ることができました。

大学の入試などで真面目に勉強してきた人にとっては参考にならないかもしれませんが、ゼロからスタートした僕のような人には参考になるんじゃないかな~と思いますw

ちなみに鉛筆を使う必要はなく、すべてシャープペンでOKです!

教養試験は時間配分が非常に重要なんだ!

得意な科目から攻めてもいいし、時間がかかりそうな科目から解くのもOKだ。

自分なりの戦略を立てて試験に臨もう!

せんせい

おれはもうすでに作戦をきめたぜ!

ネコ23歳

ぶっつけ本番はよくないから、模擬試験みたいな感じで練習しておくようにな!

せんせい

専門試験[多肢式]の感想と反省点

労働基準監督官の専門試験の内訳

※これは労基B(理工系)の試験内容です。

そして昼ご飯を食べた後、専門試験多肢選択式の試験が始まりました。

このテストが一番配点が高く、ここで高得点を取れれば有利になると思っていたので、気合を入れて臨みました。

試験時間が2時間20分(140分)で労働問題8問を必須解答、数学・物理・化学の計38問の中から32題を選んで解答するといったシステムになっています。

専門試験に関しては特に決めた解き方があるわけでもないので、普通に前から解いていこと思ったんですね。

過去問に関しては5年分くらいを模試形式で解いていたので、雰囲気はつかめていましたし、常に7割前後はとることができていましたからね。

なんですが、本番は全然雰囲気が違ったんです!

僕が受けたのがH29なんですが、一気に傾向が変わっていました。

労働問題の8問は普通に解いていけたんですが、やけに理系科目が難しい・・・。

本番中も「あれ?難しい問題多くないか?」と思っていました。

そんなことを思っても問題が解けるわけではないので「このレベルの問題なら平均点も少しさがるだろうな~」「どうせほかの人も解けないから大丈夫だろう」と思って、意外と落ち着いて受けることができましたねw

結果的には6割弱と思ったほど点は取れませんでしたが、合格した後に平均点を見てみるとあきらかでした。

H28の平均点が約20点、それに対して僕が受けたH29の平均点は約17.6点でしたw

さすがに難しくなりすぎでしょと思いましたね~w

公務員試験って結局他の人との争いではなくて、自分との戦いだと言われていたのですが、問題が難しかったとしても自分に自信をもって、焦らないことが大事であるということを改めて実感しました。

僕の個人的な感覚と意見ですが、1年おきに難易度が変化しているように感じるんですね。

今年難しかったら来年少し簡単、今年簡単だったら来年少し難しい、みたいな感じです。

H29が難しかったんで、来年度H30の試験は少し簡単になるといいんですけどね!

自分との勝負って言っても、高得点をとれているほうが心に余裕ができるうえに、ボーダーに引っかかる確率も少なくなるから安心できますしね!

易しくなることを祈っています。

注意点としては、国家総合・一般職に比べて試験時間が短いということですね。

専門試験多肢式は総合職で3時間30分、一般職でも3時間あります。

それに比べて労基は2時間20分となっています。

ここだけ注意ですね!

では最後に記述式の体験を軽く書いて締めたいと思います。

いいかネコ君!

公務員試験は自分との勝負だからな!

周りと比べているようじゃだめだ。

せんせい

わかってるよ!

それに俺は独学だから周りと比べようがないわ!

自分のペースでコツコツ頑張るよ!

ネコ23歳

専門試験[記述式]の感想と反省点

労働基準監督官の専門試験記述式の内訳

※これは僕が受けた労基B(理工系)の専門試験記述式の問題です。

専門試験記述式は2時間(120分)で工業事情1問を絶対に解いて、残りの5科目の中から1科目を選んで解答するという、合計2問を解答するシステムとなっています。

工業事情と呼ばれるものは、簡単に言えば労働関係のニュースの問題です。

小問数は3問だったと思います。

対策としても、工業事情に関しては過去問は一切解いておらず、ぶっつけ本番でしたが全然大丈夫でした。

僕は「速攻の時事」という時事対策本と「yahooニュースをたまにチェックする」ということと、「過去問の労働法の部分だけは勉強しておく」という3つの方法を行っていましたが、これだけで全然問題なく問題に答えることができました。

個人的に一番重要だと思ったのは「労働関係のニュースはチェックしておく」ことです。

これだけやっておけば大丈夫だと思います。

次に選択科目ですが、僕は「物理」を選択しました。

専門多肢式との併用ができるのでこれが最も効率がいい、そう思ったのでこれを選びました。

ゼロから勉強していて、労基Bで受験する方にはオススメです。

問題も基礎的なことが理解できていれば、多肢式の問題よりも簡単だと思います。

僕も初めて物理を勉強して1年足らずですが、物理は8割はとれた自信があります。

労働事情のほうが低く見積もって5割だったとしても併せて6割5分は取れてたと思います。

ただ、ここまで教養試験2時間20分、専門試験多肢式2時間20分とかなり疲れていたので、この専門試験記述式の2時間はかなりきつかったですw

思ったよりもたくさん書いてしまいましたが、僕の体験談と感想は以上です。

参考になれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました!

 

余談だけど重要な話

労基の試験って勉強の部分で点を取らなければ受からないと思ってる方も多いと思います。

その理由が「面接が合否だけだから」です。

勉強ができて、面接で合格をもらうことで最終合格となる、また、勉強ができないのに面接で合格となっても順位が下のほうでは最終合格できないということです。

でも僕はそれは違うと思うんです。

面接でもきちんと点数がつけられていて、勉強で点が取れなかった人にも挽回できるチャンスがあると思います。

僕の実体験をもとにすると、僕は教養も専門多肢・記述もすべてが平均点より上でしたし、点数的にも最低でも上位50%にはいたと思います。

ということは1次合格者の約500人のうち250位以内にはいるわけです。

それで僕は面接が超苦手なんですが、なんとか乗り切ることができたようで合格をもらったんですけど、合格順位はびりのほうでした。

まぁ1次試験合格者が約500人いたので、ここまでは納得です。

それで僕の友人の話なんですけど、その友人は筆記試験のがすべてボーダーぎりぎりでなんとか1次試験を突破することができたんですね。

ということは500人中、下から数えたほうが早い番号にいるわけです。

でもその友人は面接試験が超得意でうまいんですね。

結果、その友人も僕と同じくらいの順位で合格していました。

僕よりも1次試験で順位がしたの人がみんな面接で不合格だったとも考えられるのですが、その可能性は考えにくく、やはり面接で点数をつけられているといったほうが納得できます。

僕の個人的な考えなんですけど、面接が5段階評価なんじゃないかな?と思っています。

まぁこれはどうでもいい話ではあるんですが、重要なことは「勉強で点が取れなくても労基の試験に合格することはできる」ということです。

それを友人が証明してくれましたからねw

これが言いたくてだらだら書いてしまった余談でした。

「勉強で失敗してしまっても面接で頑張ればなんとかなるかもしれない」という希望ができただけでもこの記事を読んだ価値があるわ!

ネコ23歳

そうだな。

だが筆記で高得点を取っている人のほうが有利なことに変わりはないからな。

勉強頑張って有利な状況で面接試験に臨めるようにな!

せんせい

おっけー!

ネコ23歳

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