2019/11/06

【国家総合職の面接カード】書き方・コツは〇〇!知らないあなたは負け組確定!

 

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公務員試験専門家
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今回は国家公務員総合職の2次試験の人物試験の際に使用する面接カードについて詳しく紹介していきたいと思います。

まぁいきなり面接カードといわれてもわけがわかりませんよね。

このページだけで面接カードの概要からポイントまで徹底的に解説していきたいと思います。

 

でははじめに面接カードを書く際の注意点を言っておきます。

それは

自己分析
をきちんとしてから面接カードを書くことです!

まずは自分の強みをきちんと把握しておきましょう!

 

自分が受ける予定の面接カードはチェックしておきましょう!

 

今回は国家総合職編です!

では参りましょう!

 

面接カードとは自己紹介カードのようなものだ。

面接試験をスムーズに進めるために利用されるんだよ。

せんせい

なるほどな。

これをうまくつくっていくことがポイントなわけだな。

ネコ23歳

 

国家総合職の面接カードとは?

公務員志望の人は数えきれないほどいます。

そんな公務員志望の人全員を対象に面接試験を行うためには効率よく面接する必要がありますよね。

なのであらかじめ面接カードというものを書かせておいて、それに沿って面接試験が行われるんですね!

 

志望動機、自己PR、今まで頑張ってきたことなどを書いた紙を提出しておいて、それに対して面接官が気になったことをズバズバ質問していくといった感じです。

もちろん面接カードに書いたこと以外のことも質問されますが、国家総合職の人事面接では面接カードに沿って質問されることが多いです!

なのでこの面接カードをいかにうまく作ることができるかが重要になってくるわけです。

 

国家公務員の面接時間はひとり当たり約15分となっています。

ちなみに市役所の場合は面接が重要視されているのでひとり当たり20~40分で行われるのが一般的です。

では国家総合職の面接カードを見てみましょう!

 

大事なことだから繰り返して言うけどが

自己分析をきちんとしてから面接カードを書くようにね!

せんせい

わかってるよ!

順番を間違えると二度手間になるってことだろ!

今からグッドポイント診断↓やってくるよ!

ネコ23歳

 

国家総合職の面接カードはコレ!

国家総合職の面接カードを極めようこれ(↑)が国家総合職の面接カードとなります。

専攻・得意分野までが自分のプロフィールとなりますので、ここは自分のものを書けばOKです。
※専攻分野等は、出身学科でも得意科目でも、卒論やゼミの内容でもなんでも構いません

 

主な内容はここからです!

  • [これまでに取り組んだ活動や体験] 
  • [志望動機]
  • [志望官庁]

総合職の面接カードはこの3段落構成となっています。

少し字が小さくて見にくいと思うので補足説明からいきます。

 

[これまでに取り組んだ活動や体験]

達成感があったと感じたり、力を入れてきたりした経験について、どうのような状況で(いつ頃、どこで、誰と等)、どのようなことをしたのか、簡潔に記入してください。

①学業や業務において [3行]

②社会的活動や学生生活において [3行]

③日常生活その他(資格、特技、趣味、社会事情などで関心があること等)において [3行]

 

[志望動機]

これまでの体験や自分の長所などを踏まえ、国家公務員としてどのような貢献ができるのか、具体的に記入してください。[5行]

 

[志望官庁]

志望官庁を記入するだけです。(例 | 環境省、文部科学省)

補足説明は以上です。

 

なんとなくイメージはつかめましたか?

ではさっそく面接カードを書くポイントについて解説していきますね!

 

出身大学は書かないんだね?

なんか意外だな~!

ネコ23歳

そうなんだ。

国家公務員の人物試験は公平のため学歴をみないで行われるんだ。

もし東京大学の人が受験したとしても、それを面接官に伝えてはいけないからね!

出身大学は秘密のまま面接が行われるんだ。

せんせい

学歴が関係ないってことだね!

なんか少しやる気が出てきたよ。

ネコ23歳

 

国家総合職の面接カードを書くポイント『記入例あり』

[面接カードを書くポイント]

  1. 字は大きく
  2. 具体的に書きすぎない
  3. 結論を最初に書く
  4. 項目ごとにしっかりとエピソードを用意する

ポイントはこの4つだけです!

ではこれらのポイントについて簡単に紹介していこうと思います!

 

ポイント1:字は大きく!

①”字は大きく”というのも、米粒みたいな字で書く人が非常に多いんですね。

面接官も何十人もの受験生の面接カードを見るので、目が疲れてしまいますよね!

目安としては一行あたり30~35文字くらいがベスト!

多くても35~40文字以内にはまとめるように。

面接カードは大きな文字でなるべく丁寧に書くようにしましょう!

 

ポイント2:具体的に書きすぎない!

2”具体的に書きすぎない”ということがふたつ目のポイントです。

数字などを用いて具体的に書くことももちろん大事ですが、すべて具体的に書いていたらきりがありません。

また、細かく書きすぎてしまうと面接官が質問することが無くなってしまいますしね!

ある程度抽象的に書いて足りない部分は言葉で説明しましょう!

 

難しいテクニックだけど、『』を仕掛けておくのも大事!
突っ込みポイント()を用意しておくことで、面接の時にそこが突っ込まれる可能性が高くなるからね!

せんせい

なるほど!
「後輩に~と言って指導し、マニュアルを作って~」…等、具体的に書くんじゃなくて、「後輩の指導・教育に力を入れた」くらいでまとめて()書いても良いってことだね!

ネコ23歳

 

ポイント3:結論を最初に書く!

3”結論を最初に書く”ということがみっつ目のポイントです。

例えば自己PRで

  • ①「私は運動部で部長を任されるという経験をして、リーダーシップ力が身に付きました。」
  • ②「私にはリーダーシップ力があります。それは運動部で部長を任された経験から身に付きました。」

この2つの文は同じ意味ですが、先にだらだらと説明を書いている①よりも、ビシっと最初に結論を持ってきている後者②の方がすっきりした文章になります。

 

ポイント4:エピソードは奥深くまで用意!

”エピソードについてはどんな質問がきても説明できるようにしておくこと”がよっつ目のポイントです。

面接カードに書いてあることについて、面接官からいくつも質問されるので、自分が頑張ったことや自己PRなどすべての項目で、それを裏付けるエピソードをきちんと用意しておきましょう!

その分面接カードに書く内容は簡潔に要点だけ書いておけばいいという事です。

 

先に突っ込みポイントだけ紹介しておきます!

エピソードの質問ポイント

  • ①エピソードの概要について話せるか
  • ②なぜそれに取り組もうと思ったのか
  • ③目標・目的・問題等はあったか
  • ④③を達成(改善)するために工夫して行動・努力した点はなにか(重要)
  • ⑤つらかったこと・失敗したことはあるか
  • ⑥⑤のときどう対処・行動したか
  • ⑦これらの経験を通してどんな力が身に付いたか
  • ⑧得た力を今後どのように活かせるか

エピソードについてはこの8項目すべてを用意しておきましょう!

 

それではこの4つのポイントを踏まえて、国家総合職の面接カードに沿った細かい説明をしていきたいと思います。

 

一般的な就活で使うES(エントリーシート)は具体的に具体的に書かなければいけないけど、公務員の場合は書くスペースが少ないからね。

ある程度抽象的なままでいいんだ!

これを勘違いしてしまうとほんとに米粒みたいな字になっちゃうからね!

せんせい

なるほどな!

了解了解!

ネコ23歳

 

国家総合職の面接カード [これまでに取り組んだ活動や体験] 記入例あり

この項目3つについては質問攻めにあうこと間違いなしです。

最近は行動特性を見られるコンピテンシー型の面接方式が採用されています。

[コンピテンシー型面接とは]

ぺらぺら話すだけではなく、受験者がある壁にぶつかったときどのように考え、どのように行動してきたのか、また、どのように改善することができたのかなどを聞かれる受験者の行動特性を見られる面接試験の事です。

例えば、

「部活でキャプテンをしていた」というひとつの発言に対して

面接官が

「なぜキャプテンになったの?自主的に?それとも回りの人から推薦されたのか?」

「なにかつらいことはあった?」

「その壁をどう乗り越えた?」

このように行動特性を深く突っ込まれる面接方式のことをコンピテンシー型面接といいます。

嘘をつく必要はないので、自分がほんとうに頑張ったことを書いていきましょう!

また、いつ頃、どこで、誰と、何を、どのようにしたのか、という事を意識して書きましょう!

 

コンピテンシー評価型面接】について把握するのは非常に重要なので、別ページで解説してます!

何も知らないまま落ち続けるのか…!?

せんせい

 

①学業や業務において [3行]

達成感があったと感じるためには、目標を高く持ち、その目標に向かってどんな壁があろうと試行錯誤して結果を出さなければいけません!

このようなエピソードが用意できれば面接官も納得できるわけですね!

力を入れてきたことというのも目標・目的があるからこそ説得力が生まれると思います。

 

記入ポイントはこの4点だと思います!

[ポイント]

①話したいことの概要を書いたか
②なんのために(目標・目的・改善点)を書いたか
③工夫して行動・努力した点を書いたか(力を入れた点)
(④結果を書いたか(達成したこと))

基本的にはPDCAサイクルを意識して作ると良い感じでまとまった文章が出来ると思います。

(改善できたと思う点に関しては口で説明すればOK)

 

参考までに実際に私の書いたものを記入例として文章構成だけ紹介したいと思います。

内容は卒業論文と学会発表についてで、

「学会発表で~私が研究グループのリーダーだったので、○○という目標(数字)を設定して、スケジュールを組み、目標(数字)を達成するために~という工夫をしました。この工夫により目標を超える~という成果(数字)を出すことができました。」

数字で具体的に、文章自体は具体的に書きすぎないように意識して書きました。

内容は学業や職務に関することならなんでもいいので、しゃべりやすい内容を選んで書きましょう!

 

高い目標を持ってコツコツ頑張ったからこそ達成感が得られると思います!
力を入れたことも、目標設定を意識してみて下さい!

せんせい

 

②社会的活動や学生生活において [3行]

せっかく社会的活動がアピールできるので、できればアルバイトやボランティア活動等、『異文化コミュニケーション力』がアピールできる話をネタとして書きたいところ。

同年代のかかわりや個人プレーのアピールではなく、年代も性別も違う方たちの中で、自分が貢献できたことや、活躍できたことをアピールしてほしいです!

このような経験が無い方は、サークルや部活などなんでもいいので学生生活の間に何か頑張ったものがあるはずです。

 

面接カードに書くポイントは学業の欄と同じです

[ポイント]

①話したいことの概要を書いたか
②なんのために(目標・目的・改善点)を書いたか
③工夫して行動・努力した点を書いたか(力を入れた点)
(④結果を書いたか(達成したこと))

 

アルバイトで1つ記入例を載せておきますね!

「飲食店のアルバイトにて、3年目からリーダーを任せてもらうことができ、新人の指導・教育に力を入れていました。新人といっても学生から主婦まで年代がバラバラだったため、新人一人一人とうまくコミュニケーションを取りながら業務をこなしてきました。」

面接カードに書く内容はこの程度でOKです!

そもそもこの面接カードって書くスペースが少ないので、普通の就活のESのようにだらだら書くことができないんですね。

ある程度抽象的で全然オッケーなので、自分が頑張ったことを整理して書いていきましょう!

 

③日常生活その他(資格、特技、趣味、社会事情などで関心があること等)において [3行]

この欄はチャンスの部分です。

ドライブが好き、読書が好き、変なことでなければなんでもオッケーです。

特技として大学まで続けていたスポーツのことなんかを書くと突っ込まれたときにも話しやすいと思います。

 

私的にオススメの書き方を紹介します。

それは3行の中に資格と趣味、特技と趣味など、話題を2つ選んで書く方法です。

ひとつのことについて詳しく書く方法が一般的ですが、2つ書く方法にはメリットがたくさんあるんですね。

  • 話題が増えるので面接官が突っ込みやすくなる。
  • 細かい説明を口でしゃべればよくなる。
  • 面接カードが書きやすくなる。

メリットとしてこのような点が挙げられます。

ちなみに私は特技として小学校から高校まで続けていたスポーツの話と趣味のドライブの話をしました。

何か特別な資格などを持っている人はそれを書いたら面白いと思います。

とにかくこの欄は自由に書けるので自分が話しやすい内容を気楽に書いていきましょう!

 

参考に2つ記入例を紹介します!

外国の文化に興味があります。12歳の時に英会話スクールに入ったのがきっかけで、その日から毎日英語のニュースチェックが日課となっています。また、大学主催の海外ボランティア(児童福祉、介護、災害など)にも積極的に参加し、自分の肌で外国の文化に触れてきました。

趣味はバスケットボールで、8年間続けています。大学では新たなバスケットボールサークルを企画し、運営してきました。特技は英会話で、1年間の留学を経験し、現地の方とコミュニケーションを積極的に取ることを意識し、勉強したことでTOEICのスコアも900点まで伸びました。

 

こんな感じでネタはなんでもOKなので、自分が話やすいことについて書いていきましょう!

 

ニュースについて書きたい方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

最近関心のあるニュースの書き方

 

国家総合職の面接カード [志望動機] 記入例あり

[ポイント]

  • その省庁でしかできないことであるか(役割
  • めんどくさい質問への対応は完璧か
  • 自分がどう貢献できるか理解できているか
  • 細かい仕事内容まで勉強した上で書いたか

これらのポイントをおさえた上でシンプルに書きましょう!

とくに志望官庁の役割という部分を意識すれば、自然と国家公務員の志望動機としてもしっくりくると思います。

その省庁で~がしたい(実現したい)んだ!(役割部分
根本は国に貢献したい
→だから国家公務員だし、その省庁を志望してるんだ!

このようなイメージですね!

志望先の官庁の仕事内容や役割の把握が超大事です!

 

参考までに私の志望動機を記入例として文書構成だけ載せておきます。

「私は現在も行われている未来型の生産性革命プロジェクトにとても魅力を感じています。とくにリニア新幹線などの最先端の技術を使ったプロジェクトは今後の日本のインフラを支えていくための革命的な施策だと感じます。もちまえのリーダーシップ力を活かして、インフラの効果を最大限に発揮できるようにつとめ、大きなプロジェクトをまとめていきたいと思っています。また、日本の強みである「質の高いインフラ」を武器に、海外展開していくような大きなプロジェクトを企画していきたいと思っており、このような理由で国家公務員として国の経済に貢献していきたいと思ったので志望しました。(268文字)」

保存してあった私の面接カードが紛失してしまいまして、少し変な文章かもしれませんが、こんな感じ(↑)です。

参考程度にしていただけたらと思います。

国家公務員に興味がなかったとしても、志望先の省庁が現在進行しているプロジェクト・施策等は何個か調べておきましょう!

補足ですが、まずは国家公務員としての面接試験なので、面接官の方が志望先の省庁の方ではないことが多いです。

細かい内容で書きすぎると質問されない可能性があります。

それはそれでオッケーだと思いますので、ここは強い思いを書きましょう!

 

志望動機のコツは別ページで力説してますので、一度ご覧になってから作成に移るとうまく作れると思います!

ココロにささる志望動機の作り方

 

私も志望動機に関しては一切質問されなかったな。

せんせい

時間も限られてるし、全部の項目から質問するってわけでもないんだな!

ネコ23歳

 

国家総合職の面接カード [志望官庁] 記入例あり

志望官庁の欄は志望官庁を書けば大丈夫です。

複数可となっているので、志望官庁をいくつか書いてもOKです。

 

私の個人的な意見ですが、志望官庁はひとつだけにした方がいいと思います。

理由は単純で、その方が志望動機などで意志の強さを伝えやすいですからね~!

「私は○○省で、持ち味のリーダーシップ力を発揮して、△△というプロジェクトを通して、~がしたいんだ!」と志望官庁がひとつの方が体験から志望動機、志望官庁まで一貫性があると思いませんか?

もちろん、○○省と□□省のどちらも志望しているんだ、という場合は2つでも構いません。

できるだけひとつにすることをオススメします!

一応、記入例を載せておきます。

「国土交通省」

とまぁこれだけです!

 

エピソードの突っ込みポイント

重要なので最後に突っ込みポイントだけ紹介し終わろうと思います。

エピソードの質問ポイント

  • ①エピソードの概要について話せるか
  • ②なぜそれに取り組もうと思ったのか
  • ③目標・目的・問題等はあったか
  • ④③を達成(改善)するために工夫して行動・努力した点はなにか(重要)
  • ⑤つらかったこと・失敗したことはあるか
  • ⑥⑤のときどう対処・行動したか
  • ⑦これらの経験を通してどんな力が身に付いたか
  • ⑧得た力を今後どのように活かせるか

エピソードについてはこの8項目すべてを用意しておきましょう!

すべて面接カードに書く必要はありませんが、口ではすべて回答できるようにしておきましょうね!

 

これで国家総合職の面接カードの説明は終わりです。

おつかれさまでした!

 

項目ごとに書き方を説明してくれたから

なんとなく俺もかけそうな気がしてきたよ。

ネコ23歳

良かったな。

まずは仕事内容や政策についてしっかり調べないとな!

せんせい

 

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